メモ・医療データベースとプライバシー保護 (セキュリティ)
福島県 第21回「県民健康調査」検討委員会、手術例等データベース構築にあたって、清水一雄さんからの 提案 (具体的でしたね ... )。https://t.co/mFS7o4iRw6
— seki_yo (@seki_yo) December 6, 2015
規模は 違うんですけども、こういう データベースを どういうふうに 扱うかという サンプルと いいますか、日本外科学会は NCD (ナショナル・クリニカル・データベース) というのが、それが トップのですね、日本中の 手術が 全部 そこに 集まるわけです。(清水一雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) December 6, 2015
それで、ただ いろんな 手術を 集めるんじゃなくて、そこに サブスペシャリティがあって、心臓器官、呼吸器官、内分泌、乳腺 その他、小児外科、すべてで サブスペシャリティがあって、そこで やっぱり トップが いまして、そして データベースを きちんと 管理すると。(清水一雄さん)
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それが いくつもいくつも、何層にもなってまして、それぞれに セキュリティが しっかりしている。 いろんな 科で 論文を 発表するときには、そこで 十分に 内容を 練って、リリースすることを 許可するとかですね。(清水一雄さん)
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なぜ こういうことを やったか、こんな 大規模で 面倒くさいことを やったかというと、最終的には 国民に 還元すると、この手術は どんなに 難しい 手術で、どんな 状況、成功率が どうだとか、すべて わかるようにしておきたいということが 最初の スタートなんです。(清水和夫さん)
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これは 非常によく 似てると 思うんで、県民に 還元するために、どんな ピラミッドの 構築を、キチッとしたものを 作っていくか。(清水一雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) December 6, 2015
サブスペシャリティ、いろんな 分野の サブスペシャリティを 構築を しっかりとして、論文なり、一般社会への リリースに 還元していけるような システムを 作ればいいと 思います。(清水一雄さん)
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以上、清水一雄さんの 建設的な 試案に 星座長、たった 一言「はい、他に ございますでしょうか ?」← コラーッ !!
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以上、福島県 甲状腺がん 手術等データベース 構築についての 議論から 再録。
— seki_yo (@seki_yo) April 7, 2019
谷口清州氏たち (堀成美氏も) が 現在 考えている 診療カルテの 集約等の データベース構築にも こうした きめ細やかな 配慮が 必須であることは 自明ですね。
— seki_yo (@seki_yo) April 7, 2019
谷口清州氏は プライバシーの 問題を クリアした上で 米国の 現行方式を 直輸入したい 意向のようですが。