メモ・ NHK ニュース おはよう日本「打つべき ? 子宮頸がんワクチン」(2018年 2月 5日放送)
NHK ニュース おはよう日本「打つべき ? 子宮頸がんワクチン」(2018年 2月 5日)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
子宮頸がんワクチンは主にヒトパピローマウイルス (HPV) に感染することで起きます。 ワクチンはこのウイルスへの感染を防ぎます。
・がんを経験した人は
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
「本当にがんに一度なるとこんなに人生って変わってしまうのかって思いますね。 やっぱり受けてほしいなとは思うんですけど」(阿南里恵さん)
・接種者が激減
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
接種率は平成27年度で 0.5% にとどまっています。
東京都内の小児科で
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
「もう打たせないと思ってるので」(11歳 女の子の母親)
子宮頸がんワクチンというのはご存じですか ?
「知らないです」(15歳 高校生)
・接種後 痛みなどを訴え
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
なぜワクチンを打つ人が少ないのか ? それは 5年前、ワクチンを接種したあとに痛みなどを訴える人が相次いだためです。
「自力で起き上がれなくて食事も自力じゃできなくて、全部母で介助してもらって」
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
「普通のそこの道を歩いてるような女の子になりたい」(園田絵里菜さん)
・子宮頸がんワクチン 打つべき
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
痛みなどを訴える人が相次ぎ、厚生労働省は積極的な接種の呼びかけを即座に中止。 専門家の会議などでワクチンとの関係を調査してきました。 そして先月、その結果をまとめたリーフレットを公表しました。
ワクチンを打つメリット
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
「10万人当たり最大 209人の死亡を防ぐ効果が期待される」
接種後 (〜去年 8月)
「3,130人に痛みなどの症状 (10万人あたり 92.1人)」(厚労省リーフレット)
なかにはまれに呼吸困難 (アナフィラキシー) などの重篤な症状も見られたとしました。
そしてワクチンとの因果関係については、接種した後の痛みや不安などがきっかけになったことは否定できないとし、こうした情報をもとに接種するかどうか検討してほしいと呼びかけました。
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
「どう判断したらいいんですかっていうのを、ものすごく一般の方にそのまま丸投げしてるような気がします。 医師側もどういっていいかわからない、患者さん側もどうしていいのかわからない。 ものすごく宙ぶらりんな状況が続いちゃってると思います」(内科医 浜木珠恵さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
一方、接種したあとに重い症状が出た園田絵里菜さん、痛みなどが出た後の治療方法が十分に確立されておらず、これでは接種への不安は解消されないと考えています。
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
「こういうのが起きるかもしれないねってリスクが漠然とあって、じゃあそれに対するフォローは何かっていったらフォローはまだよくわかりませんじゃ、それが一番のリスクじゃないかって」(園田絵里菜さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
「子宮頸がんという病気をよくしたいと思ってらっしゃる方がたくさんいらっしゃるわけで、何かしら症状、健康被害があった場合のその起きうる頻度とそのワクチンによって得られる効果が比較できれば、一般の方にはわかりやすくかつ判断がしやすいというふうに思います」(日本大学 川名敬主任教授)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
厚生労働省は情報の伝え方が適切かどうか検証するとともに、ワクチンの接種の積極的な呼びかけを再開するかどうか、専門家の会議で引き続き議論することにしています」
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月5日
わざわざ ここで 池田修一さんの 中間発表 持ち出すのは なぜでしょうね ? →「HPV ワクチンの動物実験の例」 pic.twitter.com/MRpt1u6JAc
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月6日
訂正していただけるそうです。 pic.twitter.com/KG1gZs0U6z
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月6日
今村文昭氏「水の疫学と HPV ワクチン」(2018年 2月 5日)https://t.co/Iywtermhyi
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月6日
「昨年,HPV ワクチンによる有害事象のリスクは非常に低いという日本独自の推定が得られました(接種後1週間未回復を有害事象として<10人/10万人,Vaccine. 2017[PMID:28325478])。非常に有意義だと思います」
NHK ニュース「打つべき ? 子宮頸がんワクチン」に 出られた 川名敬氏、今村文昭氏の 記事によれば「接種後1週間未回復を有害事象」と 捉えてるのですね。https://t.co/9j1hc7vkw9https://t.co/gmFCjEC5nW
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月6日