メモ・岡山県健康促進課 子宮頸がん予防リーフレット
山陽新聞「子宮頸がんワクチン知って 県が印刷物で有効性やリスク紹介」(2019年 9月 2日)https://t.co/2o83pk9jmW
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「A3判二つ折り。8万5千部を作り、県内の中学高校や愛育委員に配布しているほか、県健康推進課のホームページにも掲載している」
[memo] 岡山県 健康推進課「子宮頸がんを予防しましょう」(2019年 8月 23日更新)https://t.co/xyqLrdZdcs
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子宮頸がん予防リーフレット、大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室の 協力で 作成されたようですね。
岡山県 子宮頸がん予防リーフレット 1. pic.twitter.com/tIJ51pvUKh
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1. 娘さんを持つ保護者の方へ・岡山県作成リーフレット
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「近年、若い世代で子宮頸がんにかかる人が増えており、子宮頸がんのために妊娠できなくなる 20代・30代の女性が毎年約 1,200人いると考えられます」
岡山県 子宮頸がん予防リーフレット 2. pic.twitter.com/wIZCteOmhH
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2. 子宮頸がんの予防方法は「HPV ワクチンの接種」と「子宮頸がん検診」です。
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子宮頸がん罹患率グラフ 出典 : 国立がん研究センターがん情報サービス がん登録・統計
岡山県 子宮頸がん予防リーフレット 3. pic.twitter.com/dJ6uSuMcOK
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3. 子宮頸がんの原因は ?
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「HPV に感染しても多くの場合は自然に消滅しますが、感染が続いたり繰り返されると、前がん病変 (がんになる手前の状態) になり、更にその一部ががんになります」
子宮頸がんの予防方法は ?
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「子宮頸がんの予防方法は『HPV ワクチンの接種 (一時予防)』と『子宮頸がん検診 (二次予防)』です」
参考 : 厚生労働省作成リーフレット改変「HPV ワクチンの摂取を検討しているお子様と保護者の方へ」
岡山県 子宮頸がん予防リーフレット 4. pic.twitter.com/9OryxTxvzs
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4. HPV ワクチンの有効性は ?
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「HPV による子宮頸がんは前がん病変を経由して発生することをふまえると、子宮頸がんを予防することが期待されます」
HPV ワクチン接種後に起こり得る症状は ?
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「また、ワクチン接種後に、広範囲に広がる痛みや手足の動かしにくさなどの症状が起きたことが報告されていますが、これは HPV ワクチン接種歴のない方においても同様の症状を有する方が一定数存在したことが明らかとなっています」
5. HPV ワクチンを接種したいと思ったらどうしたらいいの ?
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「HPV ワクチンは 9歳以上の女性なら誰でも受けることができますが、より効果が期待できるのは性交渉を行う前です」
「現在、定期接種対象者に直接お勧めしていませんが、接種できる医療機関が決まっていますので、お住まいの市町村にお問い合わせください」
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岡山県 子宮頸がん予防リーフレット 5. pic.twitter.com/tTN6Qghh2P
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5. ワクチン接種後に症状が生じた場合、どこに相談すればいいの ?
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「HPV ワクチン接種後に気になる症状が生じた場合は、すぐに接種を行った医師またはかかりつけの医師にご相談ください」
子宮頸がん検診
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「子宮頸がんは 20代で急増しているので、20歳以上の女性は検診を受けることをお勧めしています」
岡山県 子宮頸がん予防リーフレット 6. pic.twitter.com/bFWt23SHlb
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6. 赤ちゃんと子宮を一度に失った、希さんの症例
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症例提供 : 大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室
岡山県 子宮頸がん予防リーフレット 7. pic.twitter.com/it49WqynDe
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7. 岡山県知事 伊原木隆太氏 あいさつより
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「私は予防できる子宮頸がんに対して、『できることはしっかりと行い、救える命を一人でも救っていきたい』との強い思いを持っています」
HPV ワクチンに関することの問い合わせ先 :
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岡山県健康福祉部健康推進課感染症対策班
岡山県「子宮頸がんを予防しましょう」https://t.co/ir550jprNO
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子宮頸がん予防リーフレット
「県では、救える命を救うため、子宮頸がん予防に重点的に取り組んでおり、その一つとして、予防に関して正しい知識を知って、自らがん予防に取り組んでもらうためにリーフレットを作成しました」
「子宮頸がんの予防方法は『HPV ワクチンの接種』と『子宮頸がん検診』です」(岡山県 健康推進課)
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「特に HPV ワクチンは公費で受けることができる定期接種ですが、現在対象者に直接お勧めしていないため、適切な情報が伝わらず、接種の機会を逃している方もおられます」(岡山県 健康推進課)
— seki_yo (@seki_yo) September 3, 2019
「ご家族でこのリーフレットを読んでいただき、ワクチンのメリットやデメリットを知った上で、接種するかどうかご検討ください」(岡山県 健康推進課)
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