メモ・上田豊氏
少々 長めですが ...
岡山県 健康促進課 子宮頸がん予防リーフレット、やはり 大阪大学の 協力を 得て 作成されたものでした。
— seki_yo (@seki_yo) September 5, 2019
「これは、実際にわたしが経験した症例をもとに作ったリーフレットです」(上田豊氏)https://t.co/r6V50ZK1Ee
(再掲) メモ・岡山県健康促進課 子宮頸がん予防リーフレットhttps://t.co/uLGN9Y3cgMhttps://t.co/c4EhvN81mZ
— seki_yo (@seki_yo) September 5, 2019
BuzzFeed News「HPVワクチンで子宮頸がん撲滅も視野に 国内外で明らかになる効果」(2019年 9月 6日)https://t.co/R3M2wdNFeO
— seki_yo (@seki_yo) September 6, 2019
上田豊氏、喫緊の 課題である 治療法の 確立について 何一つ 言及されてませんでした。
[memo] The Lancet Oncology "Outcomes fir girls without HPV vaccination in Japan"(July 2016)https://t.co/cjgLoQio4T pic.twitter.com/9isnJFSJJc
— seki_yo (@seki_yo) July 20, 2016
J CAST ヘルスケア「子宮頸がんワクチン摂取の中止が続くと現在 13〜17歳女子の発症リスク 3倍に」(7月 26日)
— seki_yo (@seki_yo) July 27, 2016
大阪大学 上田豊氏らの リポート、脅かしてますね ...https://t.co/8YHa4aX2iy pic.twitter.com/0Njnv0qcEI
OCEAN STUDY メンバーと事務局https://t.co/6YymkpQDzi
— seki_yo (@seki_yo) September 3, 2016
事務局代表、大阪大学 産婦人科 助教 上田豊氏 ... pic.twitter.com/EuVfWCzH9C
OCEAN STUDY 特別企画「今日から私も検診女子」(2014年 9月 13日)https://t.co/m0OcnxPG3X
— seki_yo (@seki_yo) September 3, 2016
ピアノ演奏、あいさつ 榎本隆之氏、ミニレクチャー 宋美玄氏 ... pic.twitter.com/ErM7sMYEIv
新潟大学 医学部 産科婦人科学教室 NIIGATA STUDY (HPV ワクチンの有効性と安全性の評価のための大規模疫学研究)https://t.co/FS3D7HchYZ
— seki_yo (@seki_yo) September 3, 2016
新潟大学 NIIGATA STUDY 研究分担者https://t.co/p6n5SsMJKi
— seki_yo (@seki_yo) September 3, 2016
大阪大学 産婦人科 助教 上田豊氏、
横浜市立大学 大学院 医学研究科 がん総合医科学 教授 宮城悦子氏、
新潟大学 大学院 医歯学総合研究所 小児科学 教授 齋藤昭彦氏 ...
fig.01 pic.twitter.com/xyuc6aw3D2
— seki_yo (@seki_yo) September 3, 2016
(いろいろと 繋がってるようですね、皆さん ... )
— seki_yo (@seki_yo) September 3, 2016
第120回 日本小児科学会学術集会 教育セミナー (4月 15日)https://t.co/CSR1YfRt7G
— seki_yo (@seki_yo) March 14, 2017
森内浩幸氏 / 中野貴司氏 pic.twitter.com/rUcHUwXZsX
第120回 日本小児科学会学術集会 教育セミナー (4月 15日)https://t.co/CSR1YfRt7G
— seki_yo (@seki_yo) March 14, 2017
細矢光亮氏 / 上田豊氏 (共催 MSD 株) pic.twitter.com/dNzX2SwONn
第120回 日本小児科学会学術集会 教育セミナー (4月 16日)https://t.co/CSR1YfRt7G
— seki_yo (@seki_yo) March 14, 2017
尾崎隆男氏 / 古川哲史氏 / 齋藤昭彦氏 (共催 MSD 株) pic.twitter.com/YELd4aXkeA
(どこかで お見かけした 名前が 並んでますね ... )
— seki_yo (@seki_yo) March 14, 2017
産経新聞「高まる子宮頸がんリスク〜ワクチン勧奨中止から 4年、接種者激減」1. (2017年 6月 11日)https://t.co/5ueCXPUqtk pic.twitter.com/kcpK3kxRP9
— seki_yo (@seki_yo) June 11, 2017
産経新聞「高まる子宮頸がんリスク〜ワクチン勧奨中止から 4年、接種者激減」2.
— seki_yo (@seki_yo) June 11, 2017
「接種者が大幅に減ったことにより、国内の女性の20歳時点でのHPV感染リスクがワクチン導入前と同程度に高まるとする予測を大阪大の上田豊助教(産婦人科)がまとめたことが10日、分かった」
産経新聞「高まる子宮頸がんリスク〜ワクチン勧奨中止から 4年、接種者激減」4.
— seki_yo (@seki_yo) June 11, 2017
「上田助教は、ワクチンの公費助成開始時に助成の対象年齢を超えていた平成5年度生まれの女性の20歳時点での2種類のウイルス型の感染リスク(感染者の割合)を1と設定」
産経新聞「高まる子宮頸がんリスク〜ワクチン勧奨中止から 4年、接種者激減」5.
— seki_yo (@seki_yo) June 11, 2017
「公費助成が始まった際に助成対象の16歳だった6年度生まれ以降の感染リスクをワクチン接種率から計算した。すると、約7割の人がワクチンを接種したことで、20歳時点での感染リスクは約3分の1にまで減った」
産経新聞「高まる子宮頸がんリスク〜ワクチン勧奨中止から 4年、接種者激減」 7.
— seki_yo (@seki_yo) June 11, 2017
調査対象数が 不明ですね。
「今年度に定期接種の対象年齢(12~16歳)を超えて17歳になる12年度生まれの女性の20歳時点での感染リスクは、0・96とワクチン導入前と同水準になると予測した」
BuzzFeed 岩永直子氏の 記事、今まで以上に 子宮頸がんワクチン接種 積極的接種勧奨再開の 立場を はっきりさせてます。https://t.co/SCD4Squwuq
— seki_yo (@seki_yo) June 23, 2017
大阪大学 上田豊氏らによる「報告」は こちら。https://t.co/tO913W9twx
大阪大学 上田豊氏らの 報告、産経新聞に 載ってた 意味不明の グラフは これでしたか。https://t.co/tO913W9twx pic.twitter.com/sQGHMjoRao
— seki_yo (@seki_yo) June 23, 2017
[memo] 大阪大学大学院 医学系研究科・医学部 2017年 主要研究成果https://t.co/VkrC8xtqrd
— seki_yo (@seki_yo) June 23, 2017
上田豊氏の 新しい 発表論文、こちらには ありませんでした。
BuzzFeed 岩永直子氏 記事で 紹介されてた 上田豊氏らの 文献、やはり ショートレポートでした。 子宮頸がんワクチンの 有効性に 関する 研究の 中間報告のようですね。https://t.co/tO913W9twx
— seki_yo (@seki_yo) June 23, 2017
上田豊氏らの ショートレポート、ザットですが 読んでみました。 特に 子宮頸がんワクチンが 有効という 新しい 知見は 見あたらなかったです。 ただ 文中、唐突に 9価ワクチンを 取り入れるよう 意見を 述べてる 点が、少し 気になりましたね。 安全性も 確認されてないですから。
— seki_yo (@seki_yo) June 25, 2017
該当箇所は こちら。 pic.twitter.com/fHIA8n8rk0
— seki_yo (@seki_yo) June 26, 2017
産経新聞 電子版に 載っていた こちらの グラフも 上田豊氏 ショートレポートからの 引用でした。 pic.twitter.com/FkWbYKrr6M
— seki_yo (@seki_yo) July 31, 2017
共同通信 配信記事の 榎本隆之氏の 調査、上田豊氏の 報告に 続くものですね。
— seki_yo (@seki_yo) August 26, 2017
BuzzFeed News「子宮頸がんワクチン、国内でも予防効果を示す研究報告が続々」(2017年 8月 27日)https://t.co/jWazyCU4AI
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
岩永直子氏の 記事。 榎本隆之氏の 報告、口頭での 発表だったようですね。 pic.twitter.com/J4s4GJYI9L
科研費による 榎本隆之氏らの 研究、昨年度で 終了してますね。
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
BuzzFeed 記事 1.https://t.co/ENONmb8P2D pic.twitter.com/QVTbpnH9vj
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
宮城県の ケース 1. pic.twitter.com/JTkZmpE4hC
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
宮城県の ケース 2. pic.twitter.com/JAFVULyvFJ
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
これでは ワクチンの 有効性について 何も いえませんね。
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
BuzzFeed 記事 2.https://t.co/ENONmb8P2D pic.twitter.com/uWi5GwG1QR
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
特に 新しい 知見は 見当たりません。
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
BuzzFeed 記事 3.https://t.co/ENONmb8P2D pic.twitter.com/gMK7usCp4p
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
榎本隆之氏の いってる「科学的根拠に基づいた正しい理解」が この 会見で 得られたとは、記事を 見るかぎり とても いえないようです。
— seki_yo (@seki_yo) August 27, 2017
上田豊氏、先月 開催された 日本婦人科がん検診学会 学術集会での 講演ですね。https://t.co/dvcHngdz4T pic.twitter.com/wZdMOEs03j
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
日本婦人科がん検診学会 学術集会 特別講演 宮城悦子氏https://t.co/WnddrCyCV0 pic.twitter.com/yJx5jaaguq
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
日本婦人科がん検診学会 学術集会 シンポジウム。 シャロン・ヘンリー氏と 上田豊氏による 講演https://t.co/WnddrCyCV0 pic.twitter.com/4lOQE28qqR
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
[memo] 日本婦人科がん検診学会 学術集会 講演・シンポジウム抄録https://t.co/45D0Eg46Rv (pdf ファイル)
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
上田豊氏「HPV ワクチン接種世代・停止世代のリスク認識と検診」1. pic.twitter.com/NKT1uttWRG
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
上田豊氏「HPV ワクチン接種世代・停止世代のリスク認識と検診」2. pic.twitter.com/Hy9W7YJV5u
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
榎本隆之氏他「HPV ワクチンの中長期的な効果の検証 : OCEAN STUDY 中間解析の報告」1. pic.twitter.com/mPUPoFRPX4
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
榎本隆之氏他「HPV ワクチンの中長期的な効果の検証 : OCEAN STUDY 中間解析の報告」2. pic.twitter.com/7ayY9OCUvX
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
(皆さん、子宮頸がん予防には ワクチン接種が 不可欠との 考えですね ... )
— seki_yo (@seki_yo) October 6, 2017
「2010年度から中学 1年〜高校 1年を対象とした HPV ワクチンの公費助成が開始され、2013年 4月には定期接種となったにも関わらず、いわゆる副反応報道が相次ぎ、同年 6月に厚労省の積極的勧奨の一時中止が発表された」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
「積極的勧奨の再開が一年遅れるごとに、対象年齢を超えて HPV 16型、18型の感染リスクがワクチン導入前の世代と同等まで再上昇する生まれ年度が順次出現することが予測された」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
「現在、われわれは平成 29年度からの厚生労働科学研究補助金がん対策推進総合研究事業において、ワクチン接種世代の接種者と非接種者の検診受診率の調査と、接種者、非接種者のリスク認識や健康意識に関するインタビュー調査・インターネット調査を行ない、(続)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
接種者・非接種者それぞれに適切な受診勧奨メッセージの開発を行なっている」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
「OCEAN STUDY では、HPV ワクチンの中長期的な予防効果の検証を行なうが、2017年 3月末が中間解析の時機であったため、これを行なうことを目的とした」(榎本隆之氏他)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
「接種者の登録は、2013年 6月の厚労省の積極的勧奨一時中止の影響を受け、目標症例数 10,000 症例を大きく下回る 2,814 症例であった (2017年 3月までに 93 症例の編入)」(榎本隆之氏他)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
「ワクチン接種者で有意な HPV 16/18 型感染率低下を認めた。ASC-US 以上の細胞診異常および CIN の頻度の比較において有意差を認めなかったのは解析対象数がまだ少数であることが原因と考えられ、(続)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
今後、症例数 (検診数) の蓄積を図った上での最終解析が待たれる」(榎本隆之氏他)
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
当初 期待された 成果は ここでは 得られなかったと 考えられます。
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
(上田豊氏の Short Report では、考察対象である 堺市の 元データは これより 少数だったと 思われますが、それでも 記者会見まで 開かれてました ... )
— seki_yo (@seki_yo) October 8, 2017
( ´_ゝ`) フーン ...https://t.co/FGWVnUMisq pic.twitter.com/qbsiNRSgIN
— seki_yo (@seki_yo) December 20, 2017
「このまま接種がストップしたままだとどんなことが起き得るのか、産婦人科医の上田豊さんが考えます」
— seki_yo (@seki_yo) December 20, 2017
何も 起きませんけど ... =P pic.twitter.com/ze87p6sjNa
BuzzFeed 上田豊氏の 記事、特に 目新しい点は なかったですね。 ちょっとした ゴマカシが ありましたけど →「AMED 榎本班などでも大規模な調査研究が進行中です。先日発表された中間解析では、接種者の方がハイリスク型に感染している率が低いことが明らかにされました」https://t.co/vHftBdhhHx
— seki_yo (@seki_yo) December 20, 2017
日本婦人科がん検診学会学術集会 (2017年 9月) 榎本隆之氏他 講演抄録https://t.co/45D0Eg46Rv (pdf ファイル)
— seki_yo (@seki_yo) December 20, 2017
「ASC-US 以上の細胞診異常および CIN の頻度の比較において有意差を認めなかった」とあります。 pic.twitter.com/qCzbqW0Ms4
朝日放送の ニュース、大阪大学 上田豊氏 持論を 滔々と (とうとうと) 述べてましたね、接種率の 低下によって 子宮頸がんは ワクチン導入前の 水準まで 戻るだろうとか 何とか ...
— seki_yo (@seki_yo) February 19, 2018
朝日放送 キャスト「特集・子宮頸がんワクチン〜がん予防とリスクの狭間」(2018年 2月 19日)
— seki_yo (@seki_yo) February 19, 2018
子宮頸がん患者の増加懸念〜医師らが推奨再開を要望
「ワクチンの接種はほとんど止まってると言わざるを得ない」(大阪大学 上田豊助教)
「残念ながら 2013年以降の接種対象者となってこられた方はワクチンを打っておられませんので、ワクチンがなかった世代と同様のリスクに戻ってしまうと言わざるを得ない」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) February 19, 2018
「必ず両方しっかりいい点と悪い点を見極めて接種の有無、是非を決められるべきだと。 もちろん打たない選択はどなたにもある」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) February 19, 2018
「ただ子宮頸がんという疾患の重要性を考えたならば、このワクチンというのは有用だと考えている」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) February 19, 2018
[memo] メディカルノート「日本産科婦人科学会主催 公開講座『市民とともに日本における子宮頸がん予防 (HPV) ワクチンの今後を考える』(2018年 2月 3日) ダイジェストレポート」(2018年 3月 12日)https://t.co/mpBODWWe8P
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
各演者による 講演内容を 短く まとめてますね。
「私は大阪大学医学部附属病院で、HPVワクチン接種後に多様な症状を呈した患者さん60名を診療しました」(柴田政彦氏)
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
「それらの症状は、率直にいってワクチン接種関係なしに慢性の痛みがある患者さんの症状とあまり変わらないとの印象を持ちました」(柴田政彦氏)
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
全国疫学調査(2016年発表)
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
「 HPV ワクチンを接種していない方にも、多様な症状を呈して病院にくる方が一定数いるという実態を数字として示されました」(柴田政彦氏)
「多くの研究がなされてきましたが、HPV ワクチンとその有害事象は、明らかな因果関係はないと結論づけられています。また、ワクチンの安全性について、エビデンスが確認されています」(喜多村祐里氏)
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
「集団免疫を得るためには、HPV ワクチン接種率を上げることが大切です」(喜多村祐里氏)
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
「他に、山口真奈子先生(新潟大学)、八木麻未先生(大阪大学)、伊藤潔先生(東北大学)、寺田幸弘先生(秋田大学)、上田豊先生(大阪大学)によるHPVワクチンの有効性に関する報告、小島正美(毎日新聞社)によるHPVワクチンの報道について講演が行われました」(メディカルノート)
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
(やはり HPV ワクチン推進のための 講演会でしたね ... )
— seki_yo (@seki_yo) May 27, 2018
QLifePro「HPV ワクチンの積極的勧奨再開後の課題とその対応策を提言として発表 - 阪大」(2018年 12月 28日)https://t.co/bsCAWVOnUY
— seki_yo (@seki_yo) December 28, 2018
「ワクチンを打つことによって得られるメリットを、行動経済学的手法を駆使して、科学的かつ効果的に発信する」(上田豊氏)
ホントだ ...https://t.co/oN1VZUigXM
— seki_yo (@seki_yo) December 31, 2018
上田豊氏ですか。 pic.twitter.com/il7WveLBVG
「第三文明」2019年 2月号 編集後記から
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「特別企画で ... 大阪大学大学院講師の上田豊さんには『HPV ワクチン接種の勧奨再開』の緊急性についてお聞きしました」
テーマ 予防医学 上田豊氏「HPV ワクチン接種の勧奨再開は急務」(「第三文明」2019年 2月号 掲載)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「子宮頸がんは検診とワクチン接種によって、そのほとんどを予防できることがわかっている珍しいがんです。その意味で、子宮頸がんは予防医学の最もよい対象であるとも言えます」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「日本では子宮頸がん検診が導入され、子宮頸がん罹患者は減少してきたものの、2000年頃から急に増加に転じました」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「別のデータによれば、子宮頸がんによる死亡率も増加傾向にあり、最近では 1年間に新たに約1万人が子宮頸がんと診断され、約2800人が子宮頸がんで死亡していることも示されています」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「検診を受診して前がん病変で見つけることができれば、その段階で治療を行い、がんの発生を予防することができます。その意味からも検診は、子宮頸がん予防への重要な一つの手立てと言えます」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「検診とともに重要となるのが、HPV (ヒトパピローマウイルス) ワクチン接種です」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「HPV は性交渉の経験を持つ女性の 80% は一生に一度は感染するといわれる、ごくありふれたウイルスなのです」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「HPV は 100以上の型がありますが、特にがんを引き起こす悪性度が高い HPVー16、18型が子宮頸がん症例で検出される割合は、日本では約60% とされています」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「HPV ワクチンは、これらの型の発生をほぼすべて抑えることができます」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「誰ががんにまでなってしまうか予測できない以上、全員に接種しなければなりません。そうすれば、日本での HPV ワクチンによる子宮頸がん減少効果は、約60% と考えられています」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「厚労省の資料によれば、ワクチン接種のべ回数 (推計) 889.8万回のうち、... ワクチン接種後に医師が重篤な症状として報告した症例の頻度は、1接種あたり 0.007% 程度でした」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「多くの人がワクチン接種を受けるようになるために、どうすれば参照点を移すことができるかを調査してみました」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「そこで効果があったのは、ワクチンの副反応の有無について訴えるのではなく、子宮頸がんの怖さやそれが身近に起こり得るものであることを切実に訴えることでした」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「ですから、そこを切実に訴えていくことによって、ワクチン接種や検診へと誘導することができるのではないかと考えています」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「ワクチン問題とは別に、思春期の女子を中心に誰においても多様な症状を発症し得るということについて理解を広げていきながら、対応していくことも重要です」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
「医療・福祉に力を入れておられると敬意を持って拝見している公明党には、健康弱者を生み出さないよう、先陣を切っていただけることを期待しています」(上田豊氏)
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
上田豊氏らが 提唱する「行動経済学」的手法、こういうことでしたか ...
— seki_yo (@seki_yo) January 9, 2019
岡山県 子宮頸がん予防リーフレットは こうした 意図をもとに 作成されたわけです。https://t.co/CwCcaDuUiB
— seki_yo (@seki_yo) September 6, 2019
(再掲) 厚生労働省「HPV ワクチンの有効性および安全性に関する疫学調査」https://t.co/3SG3st5nzy pic.twitter.com/CI4J3anRSc
— seki_yo (@seki_yo) October 15, 2016