メモ・時事メディカル「子宮頸がんワクチン接種〜自治体が対象者への通知開始」
0. 時事メディカル「子宮頸がんワクチン接種〜自治体が対象者への通知開始」(2019年 9月 29日)https://t.co/W1BqGFNfHJ
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ヒトパピローマウイルス(HPV)の子宮頸部への感染が発病リスクを引き上げる。千葉県いすみ市は7月、このウイルスに対するワクチンの予防接種の対象者への通知を始めた。
1. 対象となるのは、市内在住で公費助成が受けられる期間が終了する2020年3月までに16歳になる女性約130人。同ワクチンは一定期間を空けて複数回の接種が必要で、公費助成で完了するには9月から接種を始めなければならない。(時事メディカル)
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2.「通知はあくまで制度の紹介であり、市として積極的に接種を勧奨しているのではない。また過度に不安をあおらないようにも注意した」(時事メディカル)
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3. 通知を担当した同市役所健康高齢者支援課の保健師はこう強調した上で、「法定接種を受けられないことがないようにしたい」と狙いを説明。来年度以降の通知の継続や通知対象の拡大などについては「現時点では未定」と話す。(時事メディカル)
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4. この通知は市のホームページや市の広報紙にも掲載された。同保健師は「賛否を含めて8月末時点で、まだ目立った反応はない。(市としては)もう少し反響があるかと思っていた」と語る。ただ、接種に必要な予診票の配布を求める市民も出ているという。(時事メディカル)
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[memo] いすみ市「ヒトパピローマウイルス (HPV) 感染症予防接種」https://t.co/rA6kNsVvny
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「接種を希望される方は、保護者が母子健康手帳を持参し、大原保健センター窓口で予診票を受け取り、接種協力医療機関に予約をしてから、予防接種を受けてください」
「全3回の予防接種を完了することで、10年前後あるいは10年以上の一定期間の効果が持続すると言われています」(いすみ市 健康高齢者支援課)
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「ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種だけでなく、他の予防接種でも同等の頻度で副反応が発生します。主な副反応は、接種部位の疼痛、発赤、腫脹です」(いすみ市 健康高齢者支援課)
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「定期の予防接種によって引き起こされた重篤な副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます」(いすみ市 健康高齢者支援課)
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いすみ市「HPV ワクチン接種説明書」https://t.co/NdPHkobvJt (pdf ファイル)
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接種を受けることができない方 / 予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなければならない方 pic.twitter.com/6ff066Y6Lh
いすみ市「HPV ワクチン接種リーフレット」https://t.co/2MHocA3PXV (pdf ファイル)
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「20〜30代では『子宮頸がん』が一番多いがんです」
「マザーキラーとも呼ばれている恐ろしい病気です」 pic.twitter.com/mqkwwqF4De
いすみ市「HPV ワクチン接種リーフレット」
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メリット / デメリット
「全3回の接種を完了すると、10年前後あるいは 10年以上の一定期間の効果が持続すると言われています」 pic.twitter.com/9HP8QTffvg
いすみ市「HPV ワクチン接種リーフレット」
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失神について
「通常は、横になって安静にするだけで回復します」 pic.twitter.com/1Xbrj7sVgs
いすみ市「HPV ワクチン接種リーフレット」
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主な副作用
「万が一、注射した場所にかぎらず、痛みやしびれ、脱力などが起こり、長くつづく場合には医師にご相談ください」 pic.twitter.com/LZfQlUGrZc
いすみ市「HPV ワクチン接種リーフレット」
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WHO GACVS による安全性の評価の要約
「依然として根拠のない主張に注目が集まり、多くの国でワクチン接種率にマイナスの影響を与え、これが真の被害をもたらすことを懸念している」 pic.twitter.com/0qlX48nuVH
いすみ市「HPV ワクチン接種リーフレット」いったい どなたが 監修されたのでしょうね ?
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5. いすみ市内で小児科クリニックを開業し、HPVワクチンに関する学習会を開催するなど接種を推進してきた黒木春郎医師は、積極的推奨が中止された以降も希望する児童や生徒にこのワクチンの接種を続けてきた。(時事メディカル)
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6. 問題になっている接種による副反応に付いては「接種部位のはれや痛みは、頻度や症状も他のワクチンとそれほど違いはない。しかし、インフルエンザなどの皮下接種と比べて痛みが強く出る筋肉注射なので、痛み自体やそれに対する緊張や不安などで失神することはある」と話す。(時事メディカル)
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7.「接種の瞬間も看護師が話しかけたり、筋トレ用のハンドグリップや小児向けの玩具を使って注意をそらしたりした上で、接種後30分間は失神により転倒しないように注意していればほとんど問題は起きない」(時事メディカル)
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8. その上で「思春期の女性は心身共に不安定な傾向が強く、接種時にはある程度の配慮が必要。小児科や産婦人科など、この世代にある程度慣れた医療機関や医師が接種をするのが望ましい」と話す。(時事メディカル)
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9. HPVワクチンの接種の必要性を訴え続けていた東京大学医学部の中川恵一准教授は「確かに失神や一時的な痛みなど、このワクチン接種にも副反応はある」(時事メディカル)
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10.「しかし、接種をめぐる訴訟などで問題とされた全身の慢性疼痛や認知機能低下の症状とワクチンとの因果関係は厚生労働省が設置した研究班の研究や名古屋市で実施された調査などで否定されたと言える」と指摘する。(時事メディカル)
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お二人とも いい加減なことを おっしゃってますね。
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岩田健太郎氏、時事メディカルの 記事を 紹介。 無責任に あおってますね、困った 御仁です。https://t.co/zSHj959s8F pic.twitter.com/aI7CqX9FJM
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