メモ・トリチウムについて
加圧水型 原子炉では、1次冷却水内の ホウ酸の 増加に 伴う pH 調整のために、リチウム化合物を 冷却水に 投入する 必要が ある。 その際、大量の トリチウムが 発生することになる (海老沢徹)。
— seki_yo (@seki_yo) 2012年12月31日
加圧水型 原子炉では、1次冷却水を 浄化するとき、放射能を 除去するが、放射化した トリチウムも 排水を 通じて 海洋に 放出されている。 その量は 日本全体で 年間、数千キュリーだった (海老沢徹)。
— seki_yo (@seki_yo) 2012年12月31日
ペガサス・ブログ版 "原発からの トリチウムの放出" (1月 8日)。 http://t.co/v1CvjCVAx6 玄海原発、川内原発、ともに 加圧水型軽水炉 (PWR) ですね。
— seki_yo (@seki_yo) 2013年2月25日
PWR型軽水炉は 原潜や 空母の 動力として 使われ、実績は 豊富ですが、軍事機密のため その 経験が 商業炉に 反映されません。 また トリチウムを 含む 1次冷却水を 航海中に 放出するなど 乱暴な 技術ですし ...
— seki_yo (@seki_yo) 2013年4月13日
Internet Archive "A standard for Tritium : a recommendation to the Minister of the Environment and Energy" (1994) http://t.co/FjpkCmOX3H
— seki_yo (@seki_yo) 2013年4月26日
カナダの Advisery Committee on Environment Standards から The Ontario government に 提出された トリチウムの 摂取制限に 関する 勧告。
— seki_yo (@seki_yo) 2013年4月26日
もともと ホットスポットという 言葉は、原子力空母や 原潜が、トリチウムを 含んだ 1次冷却水を、不法に 海洋投棄してできた 海洋汚染の エリアを 意味していました。
— seki_yo (@seki_yo) 2013年5月26日
田中委員長 : (トリチウムを 含む 処理水の 放出より) タンクの 汚染水が 溜まり続けることのほうが 重要。 #iwakamiyasumi3
— seki_yo (@seki_yo) 2013年9月5日
田中さん : 規制委員会、委員会が 公開されているだけでは 透明性を 保証しない、すでに 公平性が なくなりつつある。 トリチウム海洋放出を 委員長が 突出して 提言など 監視が 必要。 ( #cnic live at http://t.co/uob1vCWisl)
— seki_yo (@seki_yo) 2013年9月21日
筒井さん : 10万トン 汚染水タンクの 設置。 施工は 1年半で 完成。 10年間 耐用。 水封処理で スクラビングすることで 放射性物質の 放出を 防げる。 ( #cnic live at http://t.co/uob1vCWisl)
— seki_yo (@seki_yo) 2013年10月18日
筒井さん : 10万トンタンクを 数基 設置、トリチウムは 数年間 貯蔵することで 放射線量を 減少させる。 ( #cnic live at http://t.co/uob1vCWisl)
— seki_yo (@seki_yo) 2013年10月18日
西尾さん : 泊 ? 原発周辺の がんの 多発、まだ 確証は ないが トリチウムによる 疑いが 高いと 思う。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/ZYQ1vrPkUk)
— seki_yo (@seki_yo) 2013年10月26日
井戸川さん : かつて 東電が トリチウムを 無断で 放出、急いで 海水浴を 中止させたことが あった。 ( @albatross11 井戸川克隆さん講演会 http://t.co/fzS7Mpg5Ai )
— seki_yo (@seki_yo) 2013年11月9日
1993年12月に 諮問委員会が 決定した カナダ オンタリオ州の 勧告では、発電所からの トリチウム 排出基準は 初年度が 100Bq/L、5年以内に 20Bq/L まで 下げることとされた (オンタリオ湖の 水が 水道水として 利用されるため)。
— seki_yo (@seki_yo) 2013年12月12日
1996年、カナダ在住だった 故ロザリー・バーテルが チェルノブイリ人民法廷で 引用した オンタリオ州の トリチウム制限値 (1993年) が 20Bq/L (緊急時は 100Bq/L)。 放射性ヨウ素は 生体濃縮を 考えれば 当然、これより 低く 制限する 必要がある。
— seki_yo (@seki_yo) 2014年1月7日
トリチウムの 分離は、国家予算の 数分の一の 予算が おそらく 必要になります。 ( #fukurofoe live at http://t.co/yzeGjJbEe6)
— seki_yo (@seki_yo) 2014年1月8日
田中俊一氏「聞くところに よると、今の 規制の 基準から いうと、60,000Bq/L、トリチウム 雨水ですと、それ以下と いうことに なってるんだけど、今回は その 1/40 ぐらいで 捨てると いうことに なってるんで、」(5月 21日 定例会見)
— seki_yo (@seki_yo) 2014年5月22日
トリチウム汚染水は、リッターあたり 1桁まで 希釈して、大型タンクに 保管、半減期が 過ぎてから 放出するのが、基本的な 処理方法です。 できないはずは ないのにね ...
— seki_yo (@seki_yo) 2014年5月22日
「トリチウムは安全な管理の下で放出が可能〜国際セシウムワークショップ」(TOPICS 福島 No.59)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年1月6日
福島の環境回復に関わるセシウムに関する 第2回 国際ワークショップの 議論から。(2014年 10月 6〜9日) pic.twitter.com/RphGpoEm17
一方、福島第一原子力発電所の 敷地内では、汚染水を 処理した後の トリチウム水を 収める タンクの 数が 膨大に なりつつある。 タンクの 寿命などの 問題もあり、これについては 速やかな 対応が 求められている。(続)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年1月6日
この点について、イギリスでは 福島の 汚染水の 全量を 超える 大量の トリチウム水が 安全な 管理の下、毎年 沿岸から 放出されてきた 実績があり、(続)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年1月6日
これを ふまえて トリチウムを 含む 処理水の 対応については、科学的・技術的事実を 住民の 人たちや 漁業関係者に 知らせる 努力を すべきであることが 推奨された。(第2回 国際セシウムワークショップ)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年1月6日
(国の 定めた トリチウムの 基準値も 相当 インチキですよ ... ) ( #FFTV live at http://t.co/yzeGjK2rCi)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年1月22日
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき」3. (10月 15日)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年10月16日
おもむろに カバンから 色付き水を 取り出した 田中俊一氏 ... pic.twitter.com/U3DEEZrPJf
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき」4. (10月 15日)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年10月16日
田中俊一氏、タンクに たまり続ける トリチウムを 含む 水は「海に 流すべき」との 考えを 示す pic.twitter.com/3cT0CBGUQg
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき」5. (10月 15日)
— seki_yo (@seki_yo) 2015年10月16日
原子力規制委員会 田中俊一委員長「(原発内の トリチウム) これを 水にすると これくらいなんです」 pic.twitter.com/J3yNW5Am2J
福大での トリチウム検査の 結果と、わざわざ 土壌汚染の 高い 道路周辺を 子どもに 清掃させるのとは、何の 関連性も ないですね (この TW、早野龍五氏が RT してたので 気づいたけど ... )。https://t.co/i8erKsWdCL
— seki_yo (@seki_yo) 2015年10月29日
田中俊一氏 原子力規制委員会 定例会見 (2017年 7月 12日)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「AP メディアの 倉澤といいます。 2点ほど あります」(倉澤治雄さん)
「あそこに たまってる 汚染水、それから 中に 含まれる トリチウムの 量って かなり 多いんですよね」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「田中委員長、前にも いずれ 放出しないとならないと 話されてましたけど、その 規制の 考え方としても、希釈して 濃度規制だけで いいのかどうか」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「総量規制的な 考え方を 取り入れる 必要が あるのか ないのか、そういったところの 検討が きちんと なされているか どうか」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「トリチウムって ご存知のとおり 体内動態とか まだ わからないこと いっぱい あるわけです」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「そういうところを 規制委員会として どういうふうに 考えてきたのか、あるいは これから どうされるのかというところを 含めて おうかがいしたいのが 一点」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「今、濃度規制になってるんです、国際的にも。 ですから トリチウムについては まず 基本は 濃度の 規制だと 思う」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「量的な 問題として どういう 影響が あるかというと、これは なかなか 難しくて、海に 捨てて 生物学的な 循環、サイクルを 考えたとき、本当に 影響あるか どうかということですけれども」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「玄関にも 置いてありますけれども、1F の トリチウム水というのは 全量 集めても 57ml くらいです、ベクレルでは 3,400兆、もっとですかね」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
ですから タンクの 中の トリチウム水は これくらいだと おもいます。 フフッ ← 委員長 ここで 笑ってましたね。 pic.twitter.com/Kj6SyclWkq
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「それを いうと セシウムだって 多分 スプーン 1杯です」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「まあ そうですけど、トリチウムというものの 核種からいうと ベータが 最大で 18キロで 平均で いうと 本当に いくらも 出てこないし ここに 入っていれば 外にも 出てこない 放射能です」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「おっしゃりたいことは わかりますよ、生体のなかに 取り込まれて 水と いっしょということでしょ ? でも そのことは ある程度 調べてて、そんなに トリチウムが 生体的な 影響が あるということではないと 思います」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「トリチウムだって 一応 実効線量としての 評価は できるんですけれども、どれくらい 取り込むかということの 評価は なかなか 難しい」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「ただ もう一つは じゃあ トリチウム水を どういうふうな 始末が できるかということ。 国のほうでは 蒸発させるとか、同じですよ もう 1回 雨とともに 地上に 降り注ぐわけですから。 分離すると いったって 天文学的な エネルギーが いるだろう」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「そういうことを やってる 余裕が ありますか ? ということです」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「でも 実際問題としては おそらく 問題は ない」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「だから 1F の 場合は 大きな リスクから だんだん リスクを 下げていくということが 大事で、そういう レベルで 見ると トリチウムは やっぱり きちっと ある程度 処理した上で 廃棄するということを やらないと」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「1F の 廃炉措置で 水を 使わないことは およそ 考えられません。 そういうことを 踏まえて、東京電力が 自らの 判断で やらないと。 おっしゃるとおり もう 何年も 国と 議論している、メンバーを 変えて、そこが 大問題で」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
委員長、急に 饒舌になってきました。 意味の 通らないところも 見られますが。
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「私は 流すのに 反対じゃないんです。 ただ 放出の 仕方は 工夫できるんじゃないですか ?」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「トリチウムって せいぜい 半減期 12年ですよね。 ですから 時間的なことだとか、総量規制と いいますか、例えば 年間に 放出できる 量を 規制するとか」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「それから 先ほど トリチウムは エネルギー的には 小さい、ベータとしても 小さいけれども でも 体内動態って 本当に わかってないし、ICRP でも これを 見直そうという 動きは あるんです、ご存知のとおり」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「だから 私は、他に 手段が ないから そう せざるを 得ないんだけど、その やり方については ぼくは まだまだ もっと 検討の 余地があると 思いますけど、規制の 仕方を 含めて」(倉澤治雄さん)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「ただ 量的に 見ても もう 今 3,400兆ベクレルですから、これを はるかに 超えるような 量は 世界中で いっぱい 出てるわけです」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「再処理工場も そうだし KANDU なんかでも」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
(KANDU ?? )
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「ですから そのことによって 何か 影響が 出てくるかというと、そういうことも ない」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
ここで 倉澤治雄氏から 短い 発言が あったけど マイクで 収録できず 速記録にも 記載されてません。 再処理工場からの 排出では 実際に 健康被害が 起きてることの 指摘かな ?
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「ですから 細かいことを いいだしたら きりが ないんだけれども、一応 そういう 1つの 基準というか メルクマールを ベースに やっていくしかない」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「だから ゼロリスクということは 私は いつも いわないんですけれども、そこが 1つ」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「トリチウムの 生体影響が わかるまで 何も できないかと いったら、これは すべて 世の中 回らなくなる」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「多分 そんなこと おっしゃってるわけじゃないと 思いますけど」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
委員長、いつになく 弱気ですね。 いってることは 酷いけど。
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日