メモ・津田敏秀さん・宮野由美子さん「甲状腺がんデータの分析結果と疫学理論〜 2018年 3月 5日第30回福島県『県民健康調査』検討委員会発表より」

岩波「科学」 2018年 6月号掲載

津田敏秀さん・宮野由美子さん「甲状腺がんデータの分析結果と疫学理論〜 2018年 3月 5日第30回福島県『県民健康調査』検討委員会発表より」
岩波「科学」2018年 6月号掲載
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月7日

本格検査 (検査 3回目) に関する 2017年 12月 31日現在の集計結果と年齢調整発生率比 (SIR) および粗分析有病オッズ比
地域 : 二次検査対象者 : 二次検査受信者 : 悪性ないし悪性疑い : 標準化発生率比 : (95% 信頼区間) : 粗分析オッズ比 : (95% 信頼区間)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月7日

避難区域等 13市町村 : 196 : 134 : 4 : 22.9 : (6.3-58.8) : 3.2 : (0.8-11.6)
中通り : 721 : 463 : 6 : 7.5 : (2.7-16.2) : 1
浜通り : 139 : 37 : 0 : 0 : (0-16.8) : 0 : (0-4.0)
会津地方 : 143 : 25 : 0 : 0 : (0-20.9) : 0 : (0-2.9)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月7日

「(影響の程度の指標である標準化発生率比は) 過小評価されていても、発表された甲状腺がん検出例数での分析に、すでに避難区域等 13市町村と中通りで、極めて明瞭な増加を示していることはわかる」
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月7日

(再掲) メモ・津田敏秀さん「甲状腺がんデータの分析結果と疫学理論〜 2017年 10月 23日第28回福島県『県民健康調査』検討委員会発表より」https://t.co/E81AR2WHRa
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月7日