メモ・UNSCEAR (国連科学委員会) 2016年白書その後
津田敏秀さん論文をめぐって
(再掲) メモ・UNSCEAR (国連科学委員会) 2016年白書https://t.co/370nilnsLb
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月6日
SYNODOS 明石真言氏 インタビュー (2018年 3月 6日) から 1.https://t.co/Ei5570ngFp
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月6日
(津田敏秀氏 論文について)「これは科学的に不足がある研究にもとづいて書かれた論文なので、科学的なクオリティとしては採用に値しません」 pic.twitter.com/TQPA8lK5Ay
SYNODOS 明石真言氏 インタビュー (2018年 3月 6日) から 2.https://t.co/Ei5570ngFp
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月6日
「本委員会はTsuda et al. による調査が2013報告書の知見に対する重大な異議であるとはみなしていない」(UNSCEAR 2016年白書) pic.twitter.com/G4ExvTx1bD
(明石真言氏、どうして 今頃になって UNSCEAR 2016年白書を 持ち出してきたんでしょうね ? ... )
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月6日
[memo] 福島県 県民健康管理センター 論文掲載情報https://t.co/RD2Yq5wRTl
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月8日
「県民健康調査に関する学術論文の概要を紹介しています」
山下俊一氏、鈴木眞一氏他「福島の教訓:福島原発事故後の甲状腺がんに関する最新知見」(2017年)https://t.co/D7OHxjGRvvhttps://t.co/8iCN55tBIh (日本語サマリー) pic.twitter.com/MdJATtNaGH
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月8日
鈴木眞一氏、山下俊一氏他「福島第一原子力発電所の事故後の4年間に福島県で実施された小児甲状腺超音波検査の包括的調査結果」(2016年)https://t.co/m85Zx0FjDphttps://t.co/xHccTiO7yB (日本語サマリー) pic.twitter.com/cgfVpPT5uz
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月8日
県民健康管理センター 論文掲載情報の ページ、こんなものも 残されてました ...https://t.co/RkI2p3TQPhhttps://t.co/Xfr0xHZTUT pic.twitter.com/R3VJ7CRci9
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月8日
(参考) 雑誌「科学」2016年 7月号掲載 津田敏秀氏 論考より
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月8日
「すでに『Epidemiology』の私どもの論文、それへの批判的レター、そしてそれに対する私どもの回答、さらに 国際環境疫学会から日本政府と福島県に宛てた 2016年 1月 22日付け公式書簡、および、討論がずいぶん前から更新されていない (続)
この公式書簡に関する国際環境疫学会が設けたオープンディスカッションのブログなどで、科学的議論としては終結している。 福島県では桁違いの甲状腺がんの多発が起こっているのである」
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月8日
(明石真言氏、福島県立医科大学の 諸氏と その見解を 共有されてるようです、明らかに 誤りですが ... )
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月6日
松田文夫著『内部告発てんまつ記〜原子力規制庁の場合』(七つ森書館 2018年 3月刊)https://t.co/6rzK7DyeKx
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
本屋に 立ち寄り 購入、半分ほど 読み進んだけど 淡々と 事実が 書かれていて すごいです。 原子力規制庁を 見る目が 一変する 内容ですね。 pic.twitter.com/hFKU17sNP5
松田文夫著『内部てんまつ記〜原子力規制庁の場合』帯から
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
残照のコスモスは、
来夏になれば新しく花が咲く。
入札の不正が横行する組織は、
根から枯れてゆく。
松田文夫著『内部告発てんまつ記〜原子力規制庁の場合」前書きから
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「私は以前から、規制庁には見過ごすことのできない『罪』があると考えていたが、この機会にそれがどのような『罪』であるかを、第八章『再稼働と子どもたち』に記した」
「田中委員長は平成二十八年頃から、原発立地自治体を巡る再稼働の地ならし行脚をしている。 そこで説明に用いられたのが『原子力災害対策と新規制基準』という資料である」(松田文夫)https://t.co/uOvVzoEHyK (pdf ファイル) pic.twitter.com/LFH6QmJBxH
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
原発サイトの内外を含めた放射線被ばく量
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「教訓 2」から
「将来の確率的な影響については、甲状腺がんを含めて被ばくを原因とするがん患者の増加は考えられない (UNSCEAR 2016年白書)」 pic.twitter.com/3Hnbtj4uN3
「そこからは、被ばく線量が低いから健康被害はないと言いたいらしいが、その意図に反し、ここに示された被ばく線量は低いとは言えず、特に、一歳児の甲状腺線量 47〜83ミリグレイは極めて高い数値である」(松田文夫)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「この報告書は実際には国際原子力村の村長である IAEA が作文したものであり、これが嘘であることは、190人を超える福島の子どもたちが甲状腺がんを発症している事実が証明している」(松田文夫)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「実際、事故後の混乱した状況において線量の測定や数値シミュレーションが正確にできたとは思えない。 ここでは事実 (= がんの発症) に基づく論理展開がなく、逆に不確かな推論 (=線量が小さい) によって事実を否定しようとしている。 それは真っ当な科学者のするべきことではない」(松田文夫)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「なぜ福島の医者や行政だけでなく、国連や、規制庁や、学術会議や、マスコミまで軌を一にして原発事故ががんの原因ではないと嘘の情報を流すのか。 それはひとえに、屋内退避を基本とする住民避難計画を成り立たせるためである」(松田文夫)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
UNSCEAR 2016年白書から
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「本委員会は、津田 (敏秀) による調査が 2013年報告書の知見に対する重大な異議 (serious challenge) であるとはみなしていない (段落 112)」
「津田論文を打ち消そうとする国連報告書の大量の指摘に対しては、津田敏秀岡山大学大学院教授 (環境生命科学・環境疫学) が直接反論されているので、ここでは再掲しない」(松田文夫)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「最近、2017年版の報告書が刊行されたが、そこでは津田教授の論文はもはや引用されず、段落 108 で『本委員会の知見に異議を唱えたように見えた論文は、その調査に重大な欠陥 (seriously flawed) があることが判明した』とされている」(松田文夫)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
「いつのまにか challenge が flawed になり、何とかして津田論文に欠陥論文というレッテルを貼りたい IAEA の意図がよくわかる」(松田文夫)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日
(UNSCEAR、そんな 小細工してたのか ... )
— seki_yo (@seki_yo) 2018年3月8日