m3 ドットコム「HPV ワクチン接種『多様な症状』発症との関連なし - 鈴木貞夫・名古屋市大公衆衛生学教授に聞く」(2018年 4月)
m3 ドットコム「HPV ワクチン接種『多様な症状』発症との関連なし - 鈴木貞夫・名市大公衆衛生学教授に聞く Vol. 1」(2018年 4月 4日)https://t.co/bQWoyShbLs
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
m3 ドットコム「HPV ワクチン『国の意思決定に必要なデータそろう』- 鈴木貞夫・名市大公衆衛生学教授に聞く Vol. 2」(2018年 4月 11日)https://t.co/pkjnYLW6Bd
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(鈴木貞夫氏、インタビューで どんなこと 語ってるのか、読んでみますか ... )
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「この研究は、2015年8月12日の時点で名古屋市に住民票を持つ、中学3年生から大学3年生相当の年齢の女性(1994年4月2日から2001年4月1日生まれ)、約7万人を対象とした疫学調査です。回答が得られ、集計対象としたのは計2万9846人の回答(回答率43.3%)です」(鈴木貞夫氏)
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(ご本人 自ら おっしゃってますね →「約7万人を対象とした疫学調査です」実際は 3万人弱ですが)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「HPVワクチン接種者についての追跡」あるいは『症状がある方についてのHPVワクチン接種の有無』のみを調べる研究もあり得ますが、これらは記述疫学であり、HPVワクチン接種に伴う症状発症のリスクを計算することはできません」(鈴木貞夫氏)
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(子宮頸がん (HPV) ワクチンによる 健康被害の 多発の有無を 調べるのなら「症例対象報告」で 十分ですね)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「症状発症の有無ですが、『病院を受診したか』『現在も症状があるか』『学校生活、クラブ活動、就職に影響があったか』なども加えています」(鈴木貞夫氏)
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(浜六郎さんによれば、この「病院受診」時の 考察が 明らかに 不十分でした)
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「オッズ比を算出する前から、各症状の発症率を見れば、強い関連がないのは明らかでした」(鈴木貞夫氏)
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(それは 調査設計段階の 問題、特に「質問票」の 不備によるのではないですか)
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「ワクチン接種者は、『ワクチン接種と関係があるかもしれない』と考えて受診しがち」(鈴木貞夫氏)
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「今の日本において、ワクチン接種の有無で母集団の将来の健康状態に大きな相違が出るとは考えにくいのではないでしょうか」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(ご自身の 分析結果からも 接種歴のない 集団のほうが 健康状態不良を 見て取れますね)
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「条件の多少の違いによりマスクされてしまうような弱いリスクを『薬害』と定義できるのでしょうか」(鈴木貞夫氏)
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(実際の 健康状態の 比較において「多少の違い」とは とても いえそうもありません)
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「『なかった症状』が新たに現れるのが薬害だと思うので、薬害が生じれば、軽度も重度も、両方の症状が増えて全体としての発症率が上昇するはずです」(鈴木貞夫氏)
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(このような 不完全な「解析」には 当てはまりそうもありませんね)
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「過去の知見から、ワクチン接種の有無で症状の発症率に大きな差は出ないだろうと想定してはいました」(鈴木貞夫氏)
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(そのような「過去の知見」は ありません)
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「病院受診者に、友人を紹介してもらったり、住民票から同世代の方を一定割合抽出したりして、比較対照群を設定するという研究になると思われます。もっとも、このようなケースコントロールスタディの場合、『心配だから病院を受診したワクチン接種者』を多く集めがちです」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(多くの 医療分野で「比較対象研究」による 論文は 広く 認められています)
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「検出力を多少下げても、比較妥当性を担保する、科学的に『頑健な』方法であり」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(では なぜ あのような「不自然」な 結論が 導かれたのでしょう)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「何らかのご意見があれば、ぜひお寄せいただきたい。科学のフィールドでのディスカッションは歓迎します」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(すでに 薬害オンブズパースン会議から 批判論考が 提出されてます)https://t.co/1zVuxlpGJr
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「私はポリティカルなことについての専門家ではありません。ただ、国が意思決定に必要なデータは、出揃っていると思います。サイエンティフィックに言えば、個人的な意見ですが、国が今『積極的な接種勧奨の差し控え』をやめないと、将来はミゼラブル(悲惨)なことになると考えています」鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(「国が意思決定に必要なデータは、出揃って」ません。厚労省に 提出された「副反応報告」すら 無視した あからさまに 政治的 (ポリティカル) な 発言ですね)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「HPVワクチン接種世代は1学年約100万人なので、女性はその半分の約50万人。ワクチン接種で約7割、約2000人の死亡を防げるとします。ワクチン接種をしないことで、「救えるはずなのに、救えなかった」数は、約2000人、約50万人の0.4%に当たります」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(ワクチンの 有効性が 推定 7割という 数字は どこから 出てきたのですか ?)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「一方で、ワクチン接種で激烈な症状が起きるとされているのは、0.1%以下であり、しかもワクチン接種との因果関係が証明されているわけではありません」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(重篤な 副作用が 0.1%、1,000人に 1人という 数値は 到底 無視できるものではありません)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「年間約2000人救うことと、1万例に1例以下とされる因果関係が不明な症状発症を防ぐことと、どちらがポリティカルに重要かということです」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(いつのまにか 1,000人に 1人が、10,000人に 1人と 変更されてます)
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「私の研究論文ですが、発表までに時間がかかったのは、なかなかアクセプトされず、複数のジャーナルに投稿することになったからです」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「その理由は確認したわけではありませんが、私自身としては、今回明らかになった結果は、海外では当たり前であり、『何のために実施したのか』と思われたことが一因だと考えています」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(論文が 受け入れられなかったのは それだけが 要因とは 思えません)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「ワクチン接種と症状発現に関係がないというネガティブデータを出しても、『当たり前』と受け止められたのではないでしょうか」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(では Papillomavirus Research 誌は なぜ 取り上げる 必要があったのですか ?)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
「今回の場合を含め、サイエンティフィックには因果関係は今のところ確認されていません。仮に『因果関係あり』と司法の場で判断されたら、それはサイエンス軽視であり、われわれとしては容認できません」(鈴木貞夫氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(大きな お世話ですね →「それはサイエンス軽視であり、われわれとしては容認できません」 いったい「われわれ」とは 研究者全体のうち どの 範囲まで 含んでるんでしょうか ?)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日
(鈴木貞夫氏の インタビュー記事、 読む 価値は ありませんでした ... )
— seki_yo (@seki_yo) 2018年4月16日