sndconfig - Vine

hotplug の murasaki だけでは サウンドカードを 認識しない件で、ここの 9月10日の日記 を 見にくる人が いることが わかった。*1
あれには 少し あやふやなところが あったので、一部 書き直してみました。*2



ところで、音声ファイルの音を 聞くことができる コマンドで play というのが あるらしい。(土屋さんの "I love Vine Linux !" で 知った)
使いかたは、
$play /usr/share/sndconfig/sample2.au
$play /usr/lib/python1.5/test/audiotest.au
という感じ。オプションも 揃っている。*3
(上の 2例は Vine 2.6 に 含まれていたもの。ただ ぼくのパソコンには スピーカがないので、だれか 試してみませんか ?)
.au という 識別子のついた 音声ファイルは SUN Microsystems AU files という 規格のようです。
音声ファイルの 規格を convert する プログラムに SoX というのも あり、
$man sox
とすると いろいろな 音声ファイルの 規格がでてくる。(↑これも Vine 2.6 にあった、知らなかったけどネ)
ということは、もしかして SoX があれば*4、特別な softwear を 用意しなくても (短いものなら) 他から もってきた サウンドファイルを 再生できるかも しれない、ということ ?*5
(他に soxplay という コマンドもある)
う〜ん、やってみたい。しかし スピーカが . . .


SoX - Sound eXchange : universal sound sample transfer (使いかたは $man soxexam に)

*1:←少ないですが

*2:それでも ちょっとインチキだが . .

*3:←$man play で 調べると

*4:実は play は SoX の一部

*5:音質は 別としても