メモ・厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第32回 副反応検討部会 (2017年12月 22日開催)
(再掲) HPV ワクチン薬害訴訟全国弁護団「HPV ワクチン接種後に生じた症状に関する新たなエビデンスの有無についての検討」の見直しを求める意見書 (2017年 12月 21日)https://t.co/CNbJS9p0kR (pdf ファイル)
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1. HPV ワクチンの危険性を示す研究成果を全く吟味していない pic.twitter.com/wIjwbktWSM
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2. 科学的な根拠の乏しい「心身の反応」の見直しが行われていない pic.twitter.com/50qhs4xxqU
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(同) pic.twitter.com/sgXYHU9C6E
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7. 有効性を過大に評価している pic.twitter.com/qb921rX505
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(同) pic.twitter.com/2sieQYDKHH
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(同) pic.twitter.com/YrjcHaRlqv
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(同) pic.twitter.com/v8DoQ21ClA
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厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第32回 副反応検討部会 (2017年 12月 22日)
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議題 : HPV ワクチンについてhttps://t.co/4pYzYouKtq
厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第32回 副反応検討部会 (2017年 12月 22日) 資料https://t.co/gCZ1BTm8ZM
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厚労省 第32回 副反応検討部会 論点整理
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1. ワクチンと症状との因果関係や発生頻度、ワクチン接種によって期待される効果について
第31回 提出資料と同じ 記述内容 pic.twitter.com/fRhJkvuZjv
厚労省 第32回 副反応検討部会 論点整理
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2. 国内外におけるリスクとベネフィットに関する情報の整理
「接種後に生じた症状と HPV ワクチンとの因果関係を示唆する新しい質の高いエビデンスは報告されていない」 pic.twitter.com/aLszLsQTsn
厚労省 第32回 副反応検討部会 論点整理
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3. 国民への情報提供について
「機能性身体症状についての理解を深めていくことが必要である」(第31回 副反応検討部会) pic.twitter.com/P5uie3o9CV
(今日の 厚労省 副反応検討部会、病状に 特徴的な 器質的病変については 一顧だに されなかったようです ... )
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被接種者および保護者向けリーフレット修正 (案) pic.twitter.com/zrAvVzRxHi
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被接種者および保護者向け (接種直前) リーフレット修正 (案)
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1. HPV ワクチンの安全性に関する情報
「接種後 1ヶ月以上経過してから発症している人は、接種との因果関係を疑う根拠に乏しい」と専門家によって評価されています。
被接種者および保護者向け (接種直前) リーフレット修正 (案)
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2. HPV ワクチンの有効性に関する情報
HPV ワクチンの効果 (生涯累計リスクによる)
「10万人あたり 859〜595人ががんになることを回避でき、また 10万人あたり 209〜144人が死亡を回避できる、と期待されます」
医療従事者向けリーフレット修正 (案)
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3. ワクチンのリスクについて
現在 : 疼痛及び運動障害 10万接種あたり 2.0件
修正 : 副反応疑い : 10万人あたり 92.1人、うち重篤例 10万人あたり 52.5人
修正 : 副反応 救済対象者数 10万人あたり 8.68人 (参考値)
医療従事者向けリーフレット修正 (案)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年12月22日
3. ワクチンのリスクについて (続)
副反応症状の 説明文 追記
急性散在性脳脊髄炎 (ADEM) : 脳などの神経の病気
医療従事者向けリーフレット修正 (案)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年12月22日
3. ワクチンのリスクについて (続)
疼痛及び運動障害の要因は 機能性身体症状と結論。
(脳炎等その他症例の要因に関しての記述が見当たらない)
厚生労働省 健康局健康課 予防接種室 作成「HPV ワクチンが子宮頸がんを予防する効果」
— seki_yo (@seki_yo) 2017年12月3日
ファクトシートを 含め すべて 海外文献による 推定。 pic.twitter.com/1riGkfejeJ
予防接種室「生涯リスクをもとにした推計」
— seki_yo (@seki_yo) 2017年12月3日
「HPV ワクチンの有効性として、子宮頸がん予防ワクチン接種により、10万人あたり 859〜595人が子宮頸がん罹患を回避できる、と期待される」 pic.twitter.com/CT1nHtHRjK
予防接種室「生涯累積死亡リスクをもとにした推計」
— seki_yo (@seki_yo) 2017年12月3日
「HPV ワクチンの有効性として、子宮頸がん予防ワクチン接種により、10万人あたり 209〜144人が子宮頸がん死亡を回避できる、と期待される」 pic.twitter.com/Ps5GyeEgwX
[memo] 厚労省 予防接種・ワクチン分科会 第32回 副反応検討部会 (2017念 12月 22日) 議事録よりhttps://t.co/MBICojAMZ8
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
「参考資料2については、前回から少し修正しており、これまでの報告一覧について一部追記を行っております」(続)
「この各表の中の年齢という項目について、ワクチンの接種時の年齢、症状の発生時の年齢が混在しておりますので、この欄の中に注釈を追加しております」
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
参考資料 2. pic.twitter.com/7K6qow9jAl
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
「本日の議案は、HPV ワクチンについてです」「ここは専門家の集まりである部会なので、科学的、あるいは医学的な内容を審議することはもちろん責務です」(桃井眞里子氏)
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「医療界でも理解しにくい機能性身体症状をはじめとして、本件にまつわる様々な問題について、より正確に皆様に御理解いただくための方策が必要であるという御意見も頂戴いたしました」(桃井眞里子氏)
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「HPV ワクチンが積極的な勧奨のペンディングということになった議論のときには、これに関する適切な情報が提供されることが基本に必要な案件でした」(桃井眞里子氏)
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「科学コミュニケーションとでもいいますか、ベネフィットリスクコミュニケーションとでもいいますか、そのようなコミュニケーションが国民の間に成立していることが重要です」(桃井眞里子氏)
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「その科学コミュニケーションのツールとして、リーフレット案を御提示していただいております。案なので様々な御意見を頂いて、より科学コミュニケーションが成立するためのツールになるように皆様に御審議いただきたいと思います」(桃井眞里子氏)
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「機能性身体症状については、医療関係者の中でも機能性身体症状という病態に十分な理解があると言える状態ではなく、医療従事者をはじめ医学的知識のない方でも分かるように、機能性身体症状について理解を深めていくことが必要であるとされた」(事務局)
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「資料2の別添として、被接種者の方及び保護者の方に向けたリーフレットの修正(案)、あと、接種直前にお読みいただく被接種者及び保護者向けのリーフレットの修正(案)、医療従事者向けのリーフレットの修正(案)を用意しております」(事務局)
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「従来、起こる可能性のある副反応、まれですが重い副反応も起きているという形で報告されているものに関して、5ページの見直し後の案です。副反応疑い報告の説明と併せてどれくらい副反応疑い報告が報告されているのかということを盛り込むということでどうかということです」(事務局)
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「救済制度の概要、それにより救済をされている方々の数などについても情報提供してはどうかということです。また、痛みやしびれ、動かしにくさ、不随意運動などについて少し記載を充実させております」(事務局)
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「先ほどの事前の情報提供の内容に沿った、同じような形の情報提供にしております。副反応疑い報告制度、救済制度、あるいは、痛みやしびれ、動かしにくさ、不随意運動などについて、現在分かっていることが入っているということです」(事務局)
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「医療従事者向けのリーフレットです。この内容に関しては、医療従事者向けということなので、本部会に報告申し上げたような少し詳しめの内容としております」(事務局)
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「副反応疑い報告制度はどのような制度であるのか、そして、どれくらい報告が行われているのか、救済制度はどういう制度なのか、それによってどれくらいの方が救済されているのかということを記載しております」(事務局)
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「ワクチンを接種した後に広い範囲に広がる痛み、手足の動かしにくさ、不随意運動などを中心とする多様な症状が起きたことが、副反応疑い報告などによって報告されているということです」(事務局)
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「この症状のメカニズムとしては、機能性身体症状であると考えられているということや、HPV ワクチン接種後の局所の疼痛や不安などが、機能性身体症状を惹起したきっかけとなったことは否定できない」(事務局)
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「接種後1か月以上経過してから発症している症例は、接種との因果関係を疑う根拠に乏しいと整理されているという情報に関して、情報提供申し上げているという内容です」(事務局)
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「機能性身体症状とは、痛みなどの何らかの身体症状があり、病院を受診し画像検査や血液検査を受けた結果、その身体症状に合致する検査上の異常や身体所見が見付からず、原因が特定できないことがあるという状態を機能性身体症状と呼んでいるということです」(事務局)
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「身体症状としては、痛み、感覚が鈍い、しびれるなどの知覚に関するもの、力が入らない、安定して歩けない、手足や体が勝手に動く、けいれんするなどの運動に関するもの、動悸、下痢など自律神経に関するものなどのいろいろな症状があります」(事務局)
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「痛みについては、特定の部位からそれ以外に広がることもあります。また、運動障害についても、診察所見と実際の運動の乖離、注意がそれた場合の所見の変化、症状の変動性など、機能性に特有の所見が見られる場合があります」(事務局)
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「ワクチンを接種した後やけがの後などに原因不明の痛みが続いたことがある方は、機能性身体症状が起こる可能性が高いと考えられているため、被接種者や保護者に十分御確認いただきたいことなどを記載するという形としております」(事務局)
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「御紹介いただきましたリーフレットの修正案については、これまでに分かってきた具体的な数字、そして症状に対する非常に詳しい説明も盛り込まれて、現在出ているリーフレットよりは非常に分かりやすいものに改定されていると思います」(多屋馨子氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
「このHPVワクチンの接種に関しては、ある論文がありまして、ほとんどの国はプライマリケアフィジシャンが接種をするわけですが、その医師の説明には他の予防接種よりはるかに時間が掛かる、そういうことも理解と接種を困難にしているという論文がありました」(桃井眞里子氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
「やはりこういうリーフレットをしっかりと理解することによって、意義だとかそういうものを知り、しかし一方で副反応に関してもちゃんと理解した上で接種すると」(山縣然太朗氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
「接種を受ける方々というのは、基本的には学校に通っていらっしゃる年齢の方ですので、例えば文部科学省のほうにもお願いをして、学校にいらっしゃる養護教諭の先生方等にも、このリーフレットの情報が十分伝わるというのも、1つの方法ではないか」(多屋馨子氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
「特別新しい意見ではないのですが、せっかくのリーフレットの中身を、なるべく多くのドクターに理解していただくことが大事だと。プラス、接種を介助する看護師の方々にも、情報提供しようかなと思います」(永井利三郎氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
「本日、御審議いただいた内容を踏まえまして、修正を重ねていきたいと考えていますが、もし追加で御意見があれば、可能であれば年内をめどにお寄せいただけると有り難いなと考えています」(事務局)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日
厚労省 HPV ワクチンについての リーフレット、接種後の 症状が 機能的障害による 副作用であることを 全面に 押し出した 内容になってます。 医師会等を 通じ 印刷物としての 配布も すでに 予定されてるようです。
— seki_yo (@seki_yo) 2018年2月1日