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[衆議院 災害対策特別委員会 第4号] "藤井敏嗣 参考人 質疑" (12月 8日)
最後の方で 貞観地震の 事例が でてきます ...
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/002217920111208004.htm#p_honbun
(via http://twitter.com/usa_hakase/status/148057570735689728)

(20世紀 以降) すべての M9 を 超える 地震の 後には、火山噴火が 起こっている。 特に 1952年の カムチャツカの 地震の 後には、3年後でしたけれども、ベスイミアニという 火山が 千年ぶりの 大噴火を して、その後は ほとんど 毎年のように、現在もですが、噴火を するような 火山に 変身してしまったという 事実が あります。 ...

したがって、日本列島は 3月 11日を 境に 大変化を したと 考えるべきであります。 M9 で 噴火が 誘発されると いうことも 覚悟しなければ いけませんが、別の 考え方も あります。 マグニチュード 9 の あのような 大きな 地震が 起こったのは、日本の 地学的な 現象は 今、異様な 事態に なっているんだと 考えることも できます。 ...

ですから これから先、日本の 数十年間というのは、こういう 火山活動も 覚悟しなければ いけないというふうに 思います。