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[武谷三男著作リスト(第2版)]
古典力学〈上〉 (物理学叢書)
武谷三男の 業績を 次世代へ 橋渡しするための 基礎作業として、physicomath さんが 彼の 著作リストを -- できる限り 実物と 照合して -- 作成されてます (「素粒子論研究」vol.117)。(注)
http://twin.blog.ocn.ne.jp/physicomath/2009/05/post_440b.html
ぼくも 以前、物理学者である 牧二郎が 武谷の 技術論から 科学論を 構築し、それを さらに 発展させようとした 試みを メモに とったことが あった。
http://bluebooks.wordpress.com/
予定では その後、武谷自身が 彼の 技術論の core になる 部分を 解説した 文章 -- はじめ 雑誌に 掲載され 単行本 (現代論集?) に 収められた -- を 取り上げる つもりだったが、どうしても タイトルを 思いだせず そのままに なっている。
年長者である physicomath さんが リストの 作成を 今も 継続されてるのだし、こちらも その 骨子ぐらいは まとめておかないと ... (でも、無理かな?)
(上の 書影は physicomath さんも 訳者の 1人として 参加された ゴールドスタインの 『古典力学』 第3版)
(注) http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~sokened/Contents/117_volume.html