useless tip

[cdrecord]
FuguIta Live CD の iso image を CD-R に 書き込むのに、コマンドラインから cdrecord を 使ってみた。
bz2 ファイルを ダウンロード。

$ ls
FuguIta-4.4-200903221.iso.bz2
bunzip2 で 展開、サイズが 大きいため ちょっと 時間が かかる。
$ bunzip2 FuguIta-*
$ ls
FuguIta-4.4-200903221.iso
Linux の version により cdrecord の デバイスの 指定方法が 異なるため、2.4 か 2.6 かを 一応 確認、
$ uname -a
Linux localhost.localdomain 2.6.16-76.40vl4 #1 SMP Sun Nov 9 04:43:51 JST 2008 i686 athlon i386 GNU/Linux
2.6 だと SCSIバイス ナンバーでなく、デバイス ファイル名を 直接 指定するので、dmesg で CD-R デバイスの ファイル名を 前もって 調べておく、

$ dmesg | grep CD-R
hda: ATAPI 48X DVD-ROM DVD-R-RAM CD-R/RW drive, 2048kB Cache
Uniform CD-ROM driver Revision: 3.20
CD-R を セット、デバイス先を 指定し cdrecord を root で 実行すれば OK。
$ sudo cdrecord -v speed=8 dev=/dev/hda -eject FuguIta-4.4-200903221.iso
パスワード(P):
慣れると GNOMEGUI tool を 使うより こちらのほうが 速いかもしれない ...