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Grover Furr への インタビュー (続き)

Q: "Set the Record Straight" 計画への、あなたの 印象は どうか?

A: [ここでは] 'cult of personality' に 関して いくつか 言及する、ということで 答えていきたい。

ボルシェビキと 中国革命の 歴史は、平等な 共産主義世界のため 闘うことを 望む すべての [人にとって] 偉大な 教科書だ。 しかし、われわれには、そこから 教訓を 学ぶ 責任が ある。 特に、われわれは、彼らが おかした 重大な 誤りを 認めなければ ならない - 誤りは これらの 革命を 内側から くずす 結果と なる。

そうした 中で、重大な 誤りが、それぞれの [革命の] 指導者の 'cult' だ。 共産主義運動での この教訓は、はっきりと している。 「偉大な 指導者」 の cult は、致命的な 誤りだ。 彼らが [それを] 明白に 拒否するまでは、どのような 発展も あり得ない。

the Progressive Labor Party について、私が もっとも 尊敬することの 1つが、そのことを 実践していることだ。 彼らは、苦心して、どんな 党派の 指導者の 周囲にも、cult を 打ち立てることを 回避している。 その党派の 第1の 人物だけでなく、他の 指導メンバーに ついても、彼らの どの 文献においても 常に、もちあげることが ない。 かれらは 「代弁者」 を もたない。 すべての 党派の メンバーは、その組織 [自体] を 表現することを 学ばなければ ならない。

スターリンは、誇張した 賛美や ヘツライには、常に、強硬に 反対した、それは 結局は、ソビエトの 政治と 文化の すべての 様相を 害した。 彼は、それが 考えとしては 「革命社会主義」 であって、マルクス主義では なく、拒否すべき ことだと、しばしば 指摘した。

もし 彼が 実際に、反共主義者が そうだと 偽って 主張する 「全能の 独裁者」であったと すれば、そうした [cult を] 取り除いただろう。 もちろん、彼は けっして 「全能の 独裁者」 では ない、そして この 不快な cult を はねつけることは できなかった。