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Horowitz との 討論 (コメント)
Lisa Kazmier の 発言を 中心に、ちょっとずつ 訳してみる。
http://hnn.us/readcomment.php?id=86834

Dot connections (#86834)
by Peter K. Clarke

[Horowitz の 本] は、おもしろい ホラ話だが、支離滅裂だ。 そして、それへの 先の 回答には ほんのわずか 未解決の 事柄が 残っている。

1. Horowitz の デタラメな デマの 標的と なった LeVine や 他の 人たちは、なぜ 彼が これほど 「売れた」 (それは、なぜ 彼が 芸術的詐欺師として 上等なのかに 注目するのと 同じでは 「ない」) のかを 調べたほうが いい。

2. 現在の レバノンの 学生たちが U.S.A. や フランスの 人間より 実際的で 経験豊かなのは、[彼らの 相対する 現実を 前にして] そうせずには いられなかったから では ないのか?

3. 「右翼」 に 対しての 「激しい 攻撃」 は 二重の 失策だ。 まず 第1 に [反論に] 本気で のめり込むのは [彼の 策略に] 飲み込まれるのを 防ぐ 方法ではない。

第2 に、「右翼」「左翼」 は、本来 知識人の 使う 言い回しでは ない。 これは、ジャーナリスティックな 怠けグセを 分析する 方法の 1つとして [使われるのを] 除けば、現在の 政治において ほとんど 説明する 価値は ない。 いわゆる 「右翼」 について、どんな 意味合いに おいても、正しいと いえるものは ない。 例えば 記録的な 予算の不足は 「財政的 保守主義」 では なく、不慣れな 軍隊が 不手際から 危険に 曝されるのは 国家の安全を 保守することでは ない。 そして、無作法や 傲慢や 無知を 装うことは 家族の 評価に [関係は] ない、等々。


Re: Dot connections (#86855)
by Lisa Kazmier

この [Clarke の コメント] は 大部分 適切な 指摘だが、「高速艇」 [のような 足の速い] 謀略に 対して、何が 効果的なのか という 疑問が 残る。 こうした 論旨が 繰り返される ことは、特に 恐ろしい。 それは 私に、文化という 言葉を 聞き取ったとき、私は 拳銃へと 手を のばす、という ヒットラーの 発言を 連想させる。

私の 回答は とても 簡単だ - こうした 情報通が 博士号を 取って 学内に 地位を 占めるまでは、彼らは 教室で 私が どのように 教育してるかを 問い質すことは できない。 彼らの 知識は 部分的で、その やり方は 荒っぽく - 多分 - 国民の ダラけた 気分や 不精さを 示す ここそこから、なぜ 彼らが [情報を] 手に 入れるのか という その 理由は、普通の 大学の学生が net上に ある page に 立ち寄って、そこに 彼や 彼女の 名前を 張り付ける*1ことより、ずっと うす汚れている。

その 行きつく ところは、メディアや 大衆文化の、その最低の つまらない レベルに 留める、そんな やり方へと 流されていく。 そうは させないことが 必要だ。 しかし わからないのは、どんな 経路から、十分過ぎる 報酬を 与えて、彼のような 侮辱を 事と する 1人の 山師を、実際に、押し出そうと、こうした人間に 信任状まで 付け、[ラジオや テレビジョンに 出す、そんな] 放送に 十分な 時間を 与えようと してるのか、だが。

*1:どういう 意味?