メディカルノート「日本産科婦人科学会主催 公開講座『市民とともに日本における子宮頸がん予防 (HPV) ワクチンの今後を考える』(2018年 2月 3日) レポート」
[memo] メディカルノート「日本産科婦人科学会主催 公開講座『市民とともに日本における子宮頸がん予防 (HPV) ワクチンの今後を考える』(2018年 2月 3日) ダイジェストレポート」(2018年 3月 12日)https://t.co/mpBODWWe8P
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各演者による 講演内容を 短く まとめてますね。
「国内外でHPVワクチンの有効性と安全性について多くのデータが集積され、HPV ワクチン接種後に多様な症状を呈した方に対する医学的な対応や体制も整えられてきました」(藤井知行氏)
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「HPVワクチンが子宮頸がん予防に有効であることは2018年2月現在において変わりありません」(藤井知行氏)
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「HPV ワクチンについて科学的に検証がされ、さまざまな研究結果が報告されました。これからどうするべきかを国民全体で冷静に考えていかねばならないと思っています」(三原じゅん子氏)
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「予防接種で防げるがんがあるならば、1人でも多くの方に予防接種を受けてもらい、がんを防いでほしいと願っています」(横山亜美氏)
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「子宮頸がんを減らすには、高い受診率と高いHPVワクチン接種率の両立が不可欠です。思春期から男女に継続的な教育啓発を行う必要があります」(宮城悦子氏)
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「イギリスではHPVワクチン接種実施の2年前から、HPV ワクチンの接種率を高めるため、さまざまな分野の専門家が集まった委員会が作られ、啓発プログラムが行われました」(シャロン・ハンリー)
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「この啓発プログラムが奏功し、イギリスではHPVワクチン接種率が高くなりました。特にスコットランドでは、90%以上の接種率を達成し維持し続けています」(シャロン・ハンリー)
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「私は大阪大学医学部附属病院で、HPVワクチン接種後に多様な症状を呈した患者さん60名を診療しました」(柴田政彦氏)
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「それらの症状は、率直にいってワクチン接種関係なしに慢性の痛みがある患者さんの症状とあまり変わらないとの印象を持ちました」(柴田政彦氏)
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全国疫学調査(2016年発表)
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「 HPV ワクチンを接種していない方にも、多様な症状を呈して病院にくる方が一定数いるという実態を数字として示されました」(柴田政彦氏)
「多くの研究がなされてきましたが、HPV ワクチンとその有害事象は、明らかな因果関係はないと結論づけられています。また、ワクチンの安全性について、エビデンスが確認されています」(喜多村祐里氏)
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「集団免疫を得るためには、HPV ワクチン接種率を上げることが大切です」(喜多村祐里氏)
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「他に、山口真奈子先生(新潟大学)、八木麻未先生(大阪大学)、伊藤潔先生(東北大学)、寺田幸弘先生(秋田大学)、上田豊先生(大阪大学)によるHPVワクチンの有効性に関する報告、小島正美(毎日新聞社)によるHPVワクチンの報道について講演が行われました」(メディカルノート)
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(やはり HPV ワクチン推進のための 講演会でしたね ... )
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