田中俊一氏 原子力規制委員会 定例会見 倉澤治雄氏 質疑 (2017年 7月 15日)
田中俊一氏 原子力規制委員会 定例会見 (2017年 7月 12日)
— seki_yo (@seki_yo) 2017年7月15日
「AP メディアの 倉澤といいます。 2点ほど あります」(倉澤治雄さん)
「シンプルですが 今 トリチウムの 話が 出たんですけれども、この前の 東電の 会見も 私 行ってみたんですけれども、今 経産で やってるのと それから 事業者とが、お互いが 見あってるところがあって、なかなか どうやって 打開するのかなというのは あるんですけれど、」(続)
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「あそこに たまってる 汚染水、それから 中に 含まれる トリチウムの 量って かなり 多いんですよね」(倉澤治雄さん)
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「田中委員長、前にも いずれ 放出しないとならないと 話されてましたけど、その 規制の 考え方としても、希釈して 濃度規制だけで いいのかどうか」(倉澤治雄さん)
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「総量規制的な 考え方を 取り入れる 必要が あるのか ないのか、そういったところの 検討が きちんと なされているか どうか」(倉澤治雄さん)
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「トリチウムって ご存知のとおり 体内動態とか まだ わからないこと いっぱい あるわけです」(倉澤治雄さん)
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「そういうところを 規制委員会として どういうふうに 考えてきたのか、あるいは これから どうされるのかというところを 含めて おうかがいしたいのが 一点」(倉澤治雄さん)
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「それと 今日 私 久しぶりに 来て たいへん 申しわけないんですけど、もう 1つは やっぱり 事故原因の 調査について この 6年間 ずっと 見てると ほとんど 進んでない」(倉澤治雄さん)
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「規制委員会の 中での 検討会も 3年ぐらいで 中間報告 出したまま、ほとんど 進んでいない」(倉澤治雄さん)
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「だけど 職務分掌といいますか、設置法のなかには ちゃんと 書かれているわけなんです」(倉澤治雄さん)
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倉澤治雄さん、いいぞっ ! (^。^)
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それを これから どういうふうに されていくか、この 2点を おうかがいしたいと 思います」(倉澤治雄さん)
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「今、濃度規制になってるんです、国際的にも。 ですから トリチウムについては まず 基本は 濃度の 規制だと 思う」(田中俊一氏)
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「量的な 問題として どういう 影響が あるかというと、これは なかなか 難しくて、海に 捨てて 生物学的な 循環、サイクルを 考えたとき、本当に 影響あるか どうかということですけれども」(田中俊一氏)
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「玄関にも 置いてありますけれども、1F の トリチウム水というのは 全量 集めても 57ml くらいです、ベクレルでは 3,400兆、もっとですかね」(田中俊一氏)
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今度の 定例会見で これが 規制委員会の 玄関に 置かれていることを 初めて 知りました。 pic.twitter.com/zAgM8kWNjn
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ですから タンクの 中の トリチウム水は これくらいだと おもいます。 フフッ ← 委員長 ここで 笑ってましたね。 pic.twitter.com/Kj6SyclWkq
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「それを いうと セシウムだって 多分 スプーン 1杯です」(倉澤治雄さん)
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倉澤治雄さん、 もっと いってやって ! (^。^)
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「まあ そうですけど、トリチウムというものの 核種からいうと ベータが 最大で 18キロで 平均で いうと 本当に いくらも 出てこないし ここに 入っていれば 外にも 出てこない 放射能です」(田中俊一氏)
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「おっしゃりたいことは わかりますよ、生体のなかに 取り込まれて 水と いっしょということでしょ ? でも そのことは ある程度 調べてて、そんなに トリチウムが 生体的な 影響が あるということではないと 思います」(田中俊一氏)
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「トリチウムだって 一応 実効線量としての 評価は できるんですけれども、どれくらい 取り込むかということの 評価は なかなか 難しい」(田中俊一氏)
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「でも 実際問題としては おそらく 問題は ない」(田中俊一氏)
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「ただ もう一つは じゃあ トリチウム水を どういうふうな 始末が できるかということ。 国のほうでは 蒸発させるとか、同じですよ もう 1回 雨とともに 地上に 降り注ぐわけですから。 分離すると いったって 天文学的な エネルギーが いるだろう」(田中俊一氏)
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「そういうことを やってる 余裕が ありますか ? ということです」(田中俊一氏)
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「だから 1F の 場合は 大きな リスクから だんだん リスクを 下げていくということが 大事で、そういう レベルで 見ると トリチウムは やっぱり きちっと ある程度 処理した上で 廃棄するということを やらないと」(田中俊一氏)
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「1F の 廃炉措置で 水を 使わないことは およそ 考えられません。 そういうことを 踏まえて、東京電力が 自らの 判断で やらないと。 おっしゃるとおり もう 何年も 国と 議論している、メンバーを 変えて、そこが 大問題で」(田中俊一氏)
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委員長、急に 饒舌になってきました。 意味の 通らないところも 見られますが。
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「私は 流すのに 反対じゃないんです。 ただ 放出の 仕方は 工夫できるんじゃないですか ?」(倉澤治雄さん)
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「トリチウムって せいぜい 半減期 12年ですよね。 ですから 時間的なことだとか、総量規制と いいますか、例えば 年間に 放出できる 量を 規制するとか」(倉澤治雄さん)
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「それから 先ほど トリチウムは エネルギー的には 小さい、ベータとしても 小さいけれども でも 体内動態って 本当に わかってないし、ICRP でも これを 見直そうという 動きは あるんです、ご存知のとおり」(倉澤治雄さん)
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「だから 私は、他に 手段が ないから そう せざるを 得ないんだけど、その やり方については ぼくは まだまだ もっと 検討の 余地があると 思いますけど、規制の 仕方を 含めて」(倉澤治雄さん)
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「ただ 量的に 見ても もう 今 3,400兆ベクレルですから、これを はるかに 超えるような 量は 世界中で いっぱい 出てるわけです」(田中俊一氏)
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「再処理工場も そうだし KANDU なんかでも」(田中俊一氏)
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(KANDU ?? )
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「ですから そのことによって 何か 影響が 出てくるかというと、そういうことも ない」(田中俊一氏)
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ここで 倉澤治雄氏から 短い 発言が あったけど マイクで 収録できず 速記録にも 記載されてません。 再処理工場からの 排出では 実際に 健康被害が 起きてることの 指摘かな ?
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「ですから 細かいことを いいだしたら きりが ないんだけれども、一応 そういう 1つの 基準というか メルクマールを ベースに やっていくしかない」(田中俊一氏)
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「だから ゼロリスクということは 私は いつも いわないんですけれども、そこが 1つ」(田中俊一氏)
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「トリチウムの 生体影響が わかるまで 何も できないかと いったら、これは すべて 世の中 回らなくなる」(田中俊一氏)
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「多分 そんなこと おっしゃってるわけじゃないと 思いますけど」(田中俊一氏)
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委員長、いつになく 弱気ですね。 いってることは 酷いけど。
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「それから 事故調査に 移っていいですか ?」(田中俊一氏)
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委員長、すごく 下手に 出てます ...
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「事故調査の ほうは まあ わかってはいるんです。 でも なかなか 今 その いわゆる 今まで わかった以上のことを やる、どういった 視点から 何を するかと いうことについては 今の 段階では そう 簡単に アプローチできるようなことは ない」(田中俊一氏)
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「そういうものが だんだん わかってくれば、ただ これは 炉内の 問題になると 思うんです、一つは 大きく。 そうすると 簡単には いかないということかと 思います」(田中俊一氏)
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「今 いろいろ ロボットを 使ったりして 状況を 見てますけれども、そういうのも 見ながら 判断することになるんだと 思います」(田中俊一氏)
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事故に 至った プロセスが 今のように あいまいなままでは、既存の 原発の どこに 欠陥が 潜んでいるかも わからないことに なるんだけど。
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