Debian Squeeze and HP Printer

Canon の プリンタ (PIXUS 550i) が ついに オシャカに なってしまった。
今度は HP (Hewlett-Packard) の プリンタが OS 側で 自動認識するので、カタログを チェックし、HP Officejet Pro 8000 を 購入。
Debian Squeeze で サポートしてるか 次の page で 確認。 OK な ようだ。
http://hplipopensource.com/hplip-web/models/officejet/officejet_pro_8000_a809.html
(via http://hplipopensource.com/hplip-web/supported_devices/index.html)
メニューの 設定から 印刷パネルを 開き、以前の プリンタを 削除しておく。
プリンタが 届いたので、早速 開封 ... アレ ? 保証書が ない。
日本 HP の page を 見ると、昨年末で 販売終了に なってました ... oLr
一枚刷の ポスターと 称する 図面を 見ながら 組み立て。 6X と あったので 何かなと 思ったら、その パーツを 組み込む 前に 6回 振ってほしいとの ことでした。
OS 側と USB コードで 接続、用紙を セットし 電源を つなぐと、パネルに ある メインスイッチが 点滅して、かってに 初期化を 始めた。 30分ほどで 終了。
これで 一応 印刷できます。
パネルに ある ランプの 説明書が ないのは さすがに マズいので、下の page から ユーザーズ・ガイドを ダウンロードします。
http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/manualCategory?man_lang=ja&cc=us&dlc=en&lc=en&product=3762364
印刷の スピードは けっこう 速いですよ。
(追記) ハガキを 印刷するかも しれないので、GUI tool を 入れてみました。

$ sudo aptitude install hplip-gui
password:
(さらに 追記) ちょっと 訂正。
ここでの 評価は そんなに 悪くないんだけど、
http://hardwaresecrets.com/article/HP-Officejet-Pro-8000-Printer-Review/1012
インク・カートリッジを 4色 揃えると、10000円を 越えるのが 少し キツいですが ...
(日本 HP が 公表した スペックに よれば、インク・カートリッジ 1本で、ブラックでは 2200枚、カラーだと 1400枚が 印刷できるようです)