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[私の闇の奥] "パトリス・ルムンバの 暗殺 (3)" (11月 30日)
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/11/post_2e6f.html
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/11/post_e9a1.html#comment-32421660
ダグ・ハマショルドについて コメントしたところ、藤永茂さんから blog で ていねいな 返答が ありました。 感謝します。
コメントした 内容の 当否を 確認される 方が いるかもしれないので、追記として、ぼくが 当たった 資料 (というほどでも ありませんが) を 記してみます。
ルムンバが ハマショルドに 宛てた 書簡は、1961年 理論社刊 榊利夫編訳 『息子よ 未来は美しい』 に 掲載されていた、
1960年 8月 5日付 電報 (90ページ)
1960年 8月 14日付 書簡 (96ページ)
1960年 8月 15日付 書簡 (100ページ)
1960年 8月 15日付 書簡 (102ページ)
の 1960年 8 月に まとまって 出された 4つの 電報と 書簡です。
その中で、彼が ハマショルドを 非難する 根拠とした 国連安保理の 決議は、逐語訳ですが、以前 この 日記で 訳しておきました。
[S/4387] http://d.hatena.ne.jp/sekiyo/20090224#p1
[S/4405] http://d.hatena.ne.jp/sekiyo/20090226#p1
[S/4426] http://d.hatena.ne.jp/sekiyo/20090308#p1
[A/4510] http://d.hatena.ne.jp/sekiyo/20090705#p1
最後のは 国連総会の 決議です。
(追記) 1960年代、CIA が アジア・アフリカで 暗躍していた 事実については、インドネシアの 大虐殺を 見ても、当然ですが 異論は ありません。