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[MPlayer Tutorial]
使い方が よく わからないので 訳してみます。
http://linuxtutorialblog.com/post/tutorial-playing-around-with-mplayer
この tutorial では、すばらしい メディアプレーヤー MPlayer の 扱い方を 取り上げます。
それぞれの オプション、リスト、いくつかの 役にたつ キーボードからの ショートカットと、マルチメディアの 経験を 深め 生かせる tips and tricks について 説明します。
難易度: 基本
注: この tutorial では、MPlayer が インストールされ 作動していて、ある程度 基礎的な shell の 知識を もっているものと 仮定しています。
Playing a file
MPlayer で media file を 再生しようとするのに もっとも 簡単な 方法:
MPlayer は、再生しようとする file の 種類は 何かを 自動的に 探り当て (それは たいてい うまくいきます)、再生するでしょう。
[rechosen@localhost ~]$ mplayer <somefile>
それが audio file なら、すぐ 再生を 始めて、その 状態と 可能なら 警告とを コマンドラインに 表示します。
それが video file なら、再生用の window を 開いて 再生を 開始します。
Seeking through a file
キーボードからの 3つの ショートカットの 組合せによって、file を seek through することが 可能です。
組合せでは、それぞれ 異なった 時間単位で MPlayer を seek させ、その 組合せは 1つの キーが backward に、もう 1つが forward に seek するよう 構成されています。
backward および forward へ seek する それぞれの キーの 組合せリストは 次の とおりです:
・左向きの矢印と 右向きの矢印 (10秒)
・下向きの矢印と 上向きの矢印 (1分)
・Page Down と Page Up (10分)
これらを 知っていれば、多くの 場合に 役に たつでしょう。
Playing a DVD
MPlayer には DVD の menu からの サポートは ありませんが (残念)、DVD の 再生は サポートしています。
この 方法で DVD を 再生することが できます:
mplayer dvd://<titlenumber>
<titlenumber> を 1、2 または 3 という 数字で 変更します。
個人的には、xine が DVD を menu から サポートするので、私は DVD の 再生に xine を 選んでいます。
Playing with subtitles
さまざまな 方法で、movie に スーパー (字幕) を つけて 再生することが できます。
movie file を 再生するとき、この 方法で subtitle file を 指定することが できます:
[rechosen@localhost ~]$ mplayer -sub <somesubtitlefile> <somefile>
DVD movie を 再生するとき、DVD の スーパーの 言語コードを、この 方法で 指定することが できます:
[rechosen@localhost ~]$ mplayer dvd://<titlenumber> -slang nl,en
この コマンドでは 最初、ドイツ語の スーパーを 使用しようと 試み、もし ドイツ語の スーパーが 利用できないときには、次に 英語の それを 用いるようにします。
Useful keyboard shortcuts
MPlayer で 役にたつ キーボードからの ショートカット (hotkeys とも いう) の リスト:
・"f" => video を 再生中に、フルスクリーンと window モードとを 切替える (コマンドラインで -fs オプションを つけると、 MPlayer は video 再生開始と 同時に フルスクリーンモードに することが できます)。
・"o" => video 再生中に OSD (オンスクリーンモード) に 変更する (Movie を 再生して どれだけ 時間が 経過したか、トータルの 時間は いくらかが 表示される)。
・"p" または Space => 一時停止 / 再生 再開。
・"q" または Esq => MPlayer の 停止 (GUI モードでは、Esq は 停止では なく、単に 再生の 中断です)。
・"/" または "*" (あるいは "9" と "0") => それぞれ 再生中の 音量を 減らす / 増やす。
・"m" => ミュート - 消音 (切替え)。
・"T" (通常、Shift + "t") => stay-on-top に 変更 (window を 画面上部に 移動する) (video 画面が 別の アプリケーションによって 隠れてほしくないとき とても 便利)。
・"b" と "j" => 利用できる スーパーを 周回。
・"x" と "z" => スーパーの ズレを 同調させる (スーパーが 100% 同調していないとき 役にたつ: このとき、時間の ズレを 早急に 正すことが できます)。
・"I" (通常、Shift + "i") => 再生中の video の file 名を 表示する (movie が 中断されていないかを 知るときに 便利)。
・"1" と "2" => コントラストを 調整 *
・"3" と "4" => 明るさを 調整 *
・"5" と "6" => 色合いを 調整 *
・"7" と "8" => 彩度を 調整 *
* : これで すべてでは ありません: MPlayer の man page を 参照。
続く ...
かな?