はじめての C

[ C言語入門 ]
"The C Primer" の 第1版が 手に入ったので、パラパラ 読んでるけど、現在 出版されてる 第3版と 比べて ページ数も 少ないし、全体として まとまってる 感じがする。
それに、トンガッテルし ...

C は 宗教では ありません。

ある種の プログラミング言語は、信者が いて まるで 宗教か 何かのように 奉られているようですが、C では 今のところ こんな ばかげた 現象は 起こっていません。

これは たぶん、C が 専門家のための ツールとして 設定された 言語であり、彼らは どんな ツールも 完全では あり得ないことを 知っている、という 理由に よるものと 思われます。

ファイル入出力は バッサリ 切り捨ててるし ...

多くの プログラムは どんな 言語で 書かれたものであれ、ファイルから データを 読みとって ファイルへ データを 書き込んでいます。

特に C は みなさんも ご存知のとおり、UNIX オペレーティング・システムで 動いている 言語であり、しかも UNIX は とても 優れた ファイル操作機能を 特徴の ひとつとする OS です。

ところが 本書では、UNIX は もとより、C が 動作する 他の OS についても まったく 触れていません。

足らないところは "Beej's Guide to C Programming" で 補えば いいか ← だれか 訳して。
http://beej.us/guide/bgc/