はじめての C

[Learning GNU C]

2-8. もう1つの 新しい 関数

先に 進む前に the Standard Device I/O ライブラリから さらに 1つの 関数 -- printf() -- を 見ることにしよう。 この 「表示を 書式化する」 print formatted コマンド (の line) は printf() の 進化した 書式 advanced form だ。 printf() に 渡された 文字列では 特定の 意味をもつ 文字の 綴りを 構成することが できる。 printf() と 異なり ?? そこでは printf() により 表示される 文字列の 終わりは 自動的に 改行されないので 改行を 差入れるため "\n" という 文字を 追加している。

2-9. 教材の 要約

今まで 述べたことは むずかしすぎることは ないだろう。 もし 試してみたいなら line を 数行 出力する 同じような プログラムを 書いてみる。 プログラムを 1組の 関数に 分け それを 2つの ファイルに なるように 工夫すること。

プログラムを コンパイルするとき GCC は いつでも 警告が 可能だ。 警告は プログラムの code が はっきりしていないか 不完全なことを さし示す。 GCC は 正確な 意味あいを 推測して 通常 それを 正しくするよう 促すだろうが これは 当てに できない。 見直し 訂正することで 警告は この言語が 使えるように なるのを 助けるだろう。 ほとんどの 警告には どこで 問題が あったか その line number (行番号) が 伴う。 仮りに なにが 悪いかが わからなければ それより 上の line を 調べる。 命令文が 不完全だと GCC は その次の 命令文の 初めに ぶつかるまでは それが エラーだと 通告できない。 セミコロンは 忘れないこと。