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われわれは 証拠を 見る 必要がある (続き)

UCo の 報告書は そこまで いっていない。 いくらかの 引用は あっても、それらは とても 十分とは いえない。 結論は あっても、彼らが その結論へと 導いた 元となる 証拠は 与えられていない。

UCo の 教授会による 委員会の 報告の 検討において、[そこに] 何が 主張されているかを 調べる 目的のため、Churchill の 全ての 出版物を 入手する 作業は 大がかりなものと なる。

しかし、これは 当然 しなくては ならない。 UCo の 委員会が - 私の 考えでは - [実際には] それを していないことが、[隠されている] 真の 秘密である。

私は、Churchill が 自ら この点を 明らかに することを 望む。 もし、私が こうした なにかで 告発されたとして、私は テキストの 全てと - それと 1つの つくり話とを - 準備するだろうし、そうすれば、誰も、どんな 「委員会の 言葉も とりあげる」 ことは できないだろう。

私が なにか マチガイを おかしたのなら、私は [自ら] それを 指摘し、検討するだろう。 誰もが 誤りを おかす。 誰もが [ある] 偏りを もつ。

Churchill に スポットライトが 当てられ、現在 このような [処分が] 行なわれたことは 「公正」 でない。 しかし、方法は ある。 Churchill が テキストを 全て 準備し、例えば、ネット上へと 置くことだ。

直接、私自身で これを 全て 行なうことは 引き受けられない。 しかし 私は、もし それが 可能であれば、調査を しただろう。 そして、UCo の 委員会には [調査の] 期間が そう 長くなく - 非常に 不名誉だが - 彼らでは そうすることが できないので、それを 行なう 可能性のある 人物は、多分、Churchill ただ 1人だろう。

That is my two cents on report of the UCo committee.

われわれは - 私も そうする 考えだが - 行なわれてきた こうした やり方 全てに、強硬に 抗議すべきだ。 彼が した [はずの] 発言を Churchill が していなければ、彼が この種の 詮索の下に 置かれるべきでないのは 明らかだ。 そう、この調査は 最初から 疑わしい [のだから]。

(追記) 21日分と 24日分の 訳を ちょっと 変更 (やはり 英語は ニガテですネ ...oLr)
(さらに 追記) コメント分の訳も [シラノの 新聞] の Furr の 箇所へ 追加しました (2006.08.25)