useless tips

まちがったコードを書いて - エラーチェックを すり抜けて - コンパイルされてしまった時、プログラムを走らすと よく 暴走することがある。
xterm や kterm の 画面上に ワケのわからない 記号が走って $ や % に 戻らないという アレです。
今どきの システムは メモリに プロテクトがかかってるので、こんなときには ウインドの 右上隅にある バッテンを (マウスで) クリックすれば 終了してくれる。
プログラムを あやふやに理解して テキトーなコードを 書いてると 一発です。ぼくの場合は 自己参照構造体のところで 20回ぐらいは 暴走させている。
それどころか テキストエディタの vi で 平文を書いてる途中でも、数え切れないぐらい ? 暴走させた。b と v とを 打ちまちがったくらいでは ならないので (忘れてるけど) とんでもない操作を 無意識に やってるらしい。


きのうは jpg ファイルを 扱う rdjpgcom と wrjpgcom というコマンドが よくわからないので、man page を見ながら 動かしてみた。
rdjpgcom のほうは
$rdjpgcom -verbose secret.jpg
とか やって 問題も なかったが wrjpgcom で

$wrjpgcom secret.jpg ←Enter

"Himitu_desu_yo!" ←ctrl + d

と、したところで 大暴走 ! 幸い 途中で 止まったので Enter を押して シェルの 待ち受け画面に 戻す。*1
一安心と 思ったのが マチガイで、コイツは 文字のコードセットの領域を 破壊したらしい。
テキストブラウザ w3m で 日本語の page に アクセスすると、そこには 意味不明の 記号の羅列が . . .
結局、kterm を いったん終了させて 再度 立ち上げると 元に戻ってくれた。久しぶりに 凶暴な コマンド (ユーティリティ) に 出会いました。

*1:bash は そんなコマンド 知らん、などと いってるヨ