poohpapa さんへ

突然の track back、驚かれたかも しれません。
本来なら コメント欄で 書くべきことですが、長くなっては 御迷惑だと思い、こちらで 公開することとしました。
これまでの cocolog との やりとりを読んで、全面的に 主催者側に 非のあるのは まちがいないと 考えています。
また この件で、もし 私の意見を コメント欄に 書き込むとしても、poohpapaさんの 今後の指針が 決まってからでいい と 思ってました。
ハテナの orjp氏が 彼のページで 批評したのを 読んだのは、たまたま 私のページに リファ ? が あったからです。その時は、自分の意見を出すのではなく、orjp氏を ちょっと たしなめるつもりで (少し文面を工夫して) 一行だけ 返事しておきました。
その後、悪徳では アクセス数が 急増しているとのこと、なにか cocolog とは 別の話題が 提供できれば いいのかも、と思い 「挨拶しない家主」の コメント欄に 投稿させてもらいました。
でも ちゃんと わかっておられるようですね。無理に コジツケを しないほうが よかったのかも。
少し早いですが、私の意見を 述べてみます。
cocolog側の対応は、企業としてのモラルも そうですが、それ以前に、彼らに 考えてもらわないと いけないことが あります。私のページにも 書きましたが、
「インターネットという 横のつながりで なりたっている社会では、国、自治体、企業といえども (一般のユーザと同じ) その一員であるに すぎない」
と いうことです。
企業内の ネットワークなら ともかく、一歩、インターネットという 外の世界に 出れば、poohpapaさんや 私と いわば 対等の関係でしか ないわけですね。
それと、企業のような 大きな組織が 自分たちのルールを インターネットの側に 押しつけることは、個人のユーザとは 比較にならない 悪影響を 与えることにもなります。
彼らも 一員として 参加している インターネットという社会を、自分たちで 壊している、そんな企業は たとえ 技術力があっても、インターネットという 世界から 消えていくしか ないでしょう、そう 思います。
ずいぶん 長い文章に なってしまいました。あっ、それから、ご返事を 要求しているわけでは ありませんので。poohpapaさん宛の ファンレターを 書いてるつもりですから。
poohpapaさんは、すでに 次のステップを 決められてるようですね。くれぐれも ご自愛を。
(私は しばらく このハテナで がんばってみます。←当たって砕けるまで ?)
悪徳と 荒木一郎の ファン sekiyo