厚生労働省 HPV ワクチンの情報提供について (案)
厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第48回 副反応検討部会 (2020年 7月 17日) 資料https://t.co/zYV9jYIX0z
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資料 13. HPV ワクチンの情報提供について (案) pic.twitter.com/jX95k341Ye
1. 概要版 (案) pic.twitter.com/SoOae8vxFV
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2. ウイルス感染でおこる子宮けいがん
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「感染しても、ほとんどの人は自然に消えますが、一部の人でがんになってしまうことがあります」 pic.twitter.com/cVOe2fdBl2
3.「20歳代から増え始めて、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう (妊娠できなくなってしまう) 人も、約1,200人います」 pic.twitter.com/GLqn8c7rJx
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4.「(ワクチン接種により) HPV の感染を防ぐことで、将来の子宮けいがんを予防できると期待されています」 pic.twitter.com/U7AphQB9om
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5.「子宮けいがんの原因の約50〜70%を防ぎます」 pic.twitter.com/Bskp1cxzV8
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「ワクチンが原因となったものかどうかわからないものをふくめて、接種後に重篤な症状として報告があったのは、ワクチンを受けた1万人あたり約5人です」
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6. このご案内は小学校6年〜高校1年相当の女の子やその保護者の方に、子宮けいがんや HPV ワクチンについてよく知っていただいた上で、希望される方に接種していただけるよう、おすすめするお知らせをお送りするのではなく、みなさまに情報をお届けするものです。
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7. 詳細版 (案) pic.twitter.com/efDkiYCR4h
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8. 子宮けいがんにかかる仕組み
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「HPV に感染しても、すぐにがんになるわけではなく、いくつかの段階があります」 pic.twitter.com/pZySi8KYuo
9. 子宮けいがんの治療
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「進んだ前がん病変 (異形成) や子宮けいがんの段階で見つかると、手術が必要になります」 pic.twitter.com/QR7mluKx55
10. HPV ワクチンを接種した女の子の割合 (2018年) pic.twitter.com/PCSJow5FH4
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11. 子宮けいがん検診について
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「ワクチンを接種しても、しなくても、20歳になったら2年に1回は必ず子宮けいがん検診を受けてください」 pic.twitter.com/08QsruKaHO
12. ワクチン接種について
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「HPV ワクチンの定期接種の対象者は、小学校6年生〜高校1年生相当の女の子です」 pic.twitter.com/9rpaufNnzv
13. HPV ワクチンの効果
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「接種が進んでいる一部の国では、子宮けいがんを予防する効果について示すデータも出てきています」 pic.twitter.com/u0KAT7evfO
14. HPV ワクチンのリスク
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「HPV ワクチン接種後に生じた症状 (重篤) の 報告頻度 : 1万人あたり5人 (出荷数量より推計した接種者数343万人を分母として1万人あたりの頻度を算出)」 pic.twitter.com/hMI6mlvPpw
15. 痛みやしびれ、動かしにくさ、不随意運動について pic.twitter.com/jmJGtQyJeK
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「この症状は専門家によれば『機能性身体症状』(何らかの身体症状はあるものの、画像検査や血液検査を受けた結果、その身体症状に合致する異常所見の見つからない状態) であると考えられています」
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「『接種後1か月以上経過してから発症している人は、接種との因果関係を疑う根拠に乏しい』と専門家によって評価されています」
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「接種歴のない方においても、HPV ワクチン接種後に報告されている症状と同様の『多様な症状』を有する人が一定数存在したこと、が明らかとなっています」
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「(このような『多様な症状』が)『ワクチン接種との因果関係がある』という証明はされていません」
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16. pic.twitter.com/S8w4ZTR82x
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16. 安全性を定期的に確認しています / 健康被害が起きたときは
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「2019年12月末までに救済制度 (医療費・障害年金等の給付) の対象となった方は、審査された561人中、342人です」
17. ワクチン接種の注意点
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「接種後に体調の変化が現れたら、まずは接種を行った医療機関などの医師にご相談ください」 pic.twitter.com/rkLFLwJNLb
18. HPV ワクチンに関する相談先一覧 pic.twitter.com/i9sqkJQO6Z
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19. 接種後配布リーフ (案) pic.twitter.com/n4MMgfuddA
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20. ワクチン接種後の症状について pic.twitter.com/H7i1OJpsz3
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21. 医療従事者の方へ〜HPV ワクチンの接種に当たって〜 pic.twitter.com/S5LSP4mK4p
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22. ワクチンの有効性について
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「子宮けいがん年齢別罹患率は20代から増加し、40代でピークを迎えます」 pic.twitter.com/nJtX4akmp9
「がんそのものを予防する効果を示す報告はまだ少ないため、現段階では証明されたとはいえませんが、子宮けいがんのほとんどは異形成を経由して発生することを踏まえると、最終的に子宮けいがんを予防できることが期待されます」
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23. HPV ワクチン導入のインパクト / 我が国における、HPV ワクチンの効果推計 pic.twitter.com/0P2z44yynG
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24. ワクチンのリスクについて pic.twitter.com/FCZ7p5pHHi
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25. 疼痛または運動障害等の報告について pic.twitter.com/1XioKTFxZz
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26. 機能性身体症状とは pic.twitter.com/8iZRIvSgQn
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27. ワクチン接種後に機能性身体症状が疑われる患者が受診した場合 pic.twitter.com/DPJzS85XMe
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28. 副反応疑い報告 / 救済制度 pic.twitter.com/zmupECE8v1
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29. 今後の検討について pic.twitter.com/sneNBfyn07
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厚労省の 人たち、細かな 記述に 相当 苦労されてますね、同情は しませんが。
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