メモ・産経ニュース 話の肖像画 原子力規制委員会前委員長 田中俊一氏
産経ニュース 話の肖像画 原子力規制委員会前委員長 田中俊一 (1)「
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月19日
原発事故から4日後の『ご進講』」(2018年 7月 23日)https://t.co/o70Ea6yuLj
〈福島県飯舘(いいたて)村に山荘を構え、月の半分をそこで過ごしている。今年1月には同村の復興アドバイザーを委嘱された〉 pic.twitter.com/6hyV7Ew069
「5月下旬、飯舘中学校で東大名誉教授の早野龍五先生に来てもらい、天体の授業をやりました。月までの距離を計算したり、生徒が自然現象に興味を持って、『何でこうなんだろう』と考えさせる授業です」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月19日
「(2011年 3月) 14日朝に日本学術会議の金沢一郎会長から電話がかかってきて、天皇陛下にご進講するようにとの依頼がありました」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月19日
「原発事故の説明ができて、かつ事故対応で忙しい原子力委員会の委員長などの現役ではない者を希望されていて、21年12月に原子力委員長代理をやめていた私に、ということだったようです」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月19日
「情報が少ない中で、ただ一つ申し上げたのは、『この事故は(1979年の)スリーマイル島原発よりはるかに大変な事故です。まだ今後どうなるか分かりません』ということでした」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月19日
「津波でポンプが流され、原子炉を冷却できない状態で、次の日には水素爆発しているわけだから、先々大変だとは予見できました」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月19日
産経ニュース 話の肖像画 原子力規制委員会前委員長 田中俊一 (2) 飯舘村で手探りの除染活動 (2018年 7月 24日)https://t.co/ZkL2YzBdM9
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
〈東京電力福島第1原発事故から3週間後の平成23年4月1日、原子力の平和利用を進めてきた学者ら16人が緊急提言を発表した〉 pic.twitter.com/HhaRJHvmT2
あれは住田先生(住田健二・元原子力安全委員長代理)の思いで、田中さんやってと言われてまとめたものです。名前を連ねている16人は全員OBで、今度の事故に直接責任がある人は一人もいない (田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
〈その後、国の損害賠償審査会の委員として福島の実態の周知を図りつつ、福島県飯舘(いいたて)村などで除染の可能性について実地での取り組みを始める〉
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
長泥(ながどろ)行政区の鴫原良友(しぎはら・よしとも)区長の家から始め、庭の表面の土や雨どいにたまった杉の葉と泥を取り除いたりしました。多くの知見は得ましたが、これ以上は個人レベルではできず、全村避難のため飯舘村での活動は終わりました (田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
福島県伊達市から除染アドバイザーの声がかかり、ボランティアによる除染なども手がけているうちに、原子力規制委員会の委員長の打診があったわけです (田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
このまま福島での活動を続けるかどうか迷いましたが、霞が関(規制委)に行って福島の状況を伝え続けるのも大事だという思いと、相談した何人かの方からの後押しもあって引き受けました (田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
〈規制委は従来の原子力安全・保安院が原発推進側の経済産業省に属していた反省から、環境省の外局として高い独立性を持たされた。一方、田中氏を初代委員長とする人事案は発表前に事前報道され、その経歴から反対論も噴出した〉
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
私はよく「原子力ムラの住人」と批判されますが、本当は原子力ムラで村八分されていた者なんですよ(笑)(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
原子力の関係者が科学的に考えることができず、安全神話の中で安心していた、その結末が福島原発の事故ではないのですか。私はそう思っています (田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
〈24年8月1日、衆参両院の議院運営委員会で行われた所信聴取で「日本のために身を投げ出すべきではないかと思い、就任を決意した」と語った。規制委は9月19日に発足する〉
— seki_yo (@seki_yo) 2018年9月29日
産経ニュース 話の肖像画 田中俊一 (3) 現場に駆けつけた JCO 臨界事故 (2018年 7月 25日)https://t.co/2DqoUrsGcd
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
<昨年 9月の退任会見では、「委員長としての則 (のり) を超えるかもしれない」と前置きしつつ、(続)
「国会での議論は原発の賛成、反対ばかり。もう一つ深めた議論をやっていただきたい」と苦言を呈した>(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
(再掲) メモ・田中俊一氏 JCO事故などhttps://t.co/X8K7vFENgY pic.twitter.com/3DBDy5iRp7
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
産経ニュース 話の肖像画 原子力規制委員会前委員長 田中俊一 (4) 圧力はね返した「透明性」(2018年 7月 26日)https://t.co/bYx96YuBFM
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
<任期終盤には、東電柏崎刈羽原発 6、7号機の審査を集中的に行った> pic.twitter.com/AKJBVq40z3
「私の時代には間に合わなかったが、審査終了は時間の問題でした」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「審査をずっと塩漬けにしておく合理的理由はないし、規制委の判断を受けて、再稼働するかどうかは東電と住民と政治の問題だというのが、規制委の基本的な考え方です」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
<審査では、福島第一原発のトリチウム水の処理のため住民と向き合うことを、東電の事業者としての適格性の一環として強く求めた>
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「貯蔵タンクを増設するスペースはほとんどないから、排出濃度基準以下のトリチウム水は海に捨てるしかない」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「事故前は捨てていたのだから問題ないという、常識的な理解をされている首長は多い」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき』」1. (2015年 10月 15日) pic.twitter.com/LTgyKxv366
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき』」2.
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
田中委員長、福島第一原発の 汚染水対策や 廃炉作業について「心配する 状況では なくなっている」と説明 pic.twitter.com/w44BDNseXz
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき」3.
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
おもむろに カバンから 色付き水を 取り出した 田中俊一氏 ... pic.twitter.com/WdyMDhZFDG
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき」4.
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
田中俊一氏、タンクに たまり続ける トリチウムを 含む 水は「海に 流すべき」との 考えを 示す pic.twitter.com/dJk9wAsmfs
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき」5.
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
原子力規制委員会 田中俊一委員長「(原発内の トリチウム) これを 水にすると これくらいなんです」 pic.twitter.com/8j0h85fWWl
FNN 福島「原子力規制委員会 田中俊一氏が県内訪問『トリチウム水を海に流すべき」6.
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
田中俊一氏「これを 100万トンもある 水の 中から、これだけを 分離して どうこうするのは できない」 pic.twitter.com/3IJK6S7Sbr
FNN 福島「原子力規制委員会 田中委員長が福島訪問『トリチウム水を海に流すべき』」7.
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
田中委員長、今月中に 県内 14 の 市町村長と 面会へ pic.twitter.com/wRUhJVfhAN
2015年 10月 16日の ツイートから その 1.https://t.co/fa7AuVY1AT
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
2015年 10月 16日の ツイートから その 2.
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
(訂正) はなかあいづ → はまなかあいづhttps://t.co/LPuhBYoX4B
この「色付き水」その後 原子力規制庁入口に 置かれてました ...
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
(再掲) 田中俊一氏 原子力規制委員会定例会見 倉澤治雄氏 質疑 (2017年 7月 15日)https://t.co/6dqu9wxlkwhttps://t.co/NlNHyvk0dh
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
産経ニュース 話の肖像画 原子力規制委員会前委員長 田中俊一 (5)「自分の言葉」で語れる子供を (2018年 7月 27日)https://t.co/06dL8krLeD
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「飯舘村には大勢の有名人や専門家がおいでになりますが、来て言いたいことを言って、さっといなくなっちゃう」(田中俊一氏)
「『あんたみたいに居を構えてる人は初めてだ』ということで、それだけ村の人から信頼してもらえる感はありますね」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
<学校での特別授業も期待されている>
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「飯館に住んでいて大丈夫 ? と聞かれても、自分の言葉で『大丈夫だよ、なぜなら ...』と説明できる子供になってほしいと願っています」(田中俊一氏)
<除染作業で出た汚染土を詰め込んだフレコンバッグは、山荘の近くにも積まれている>
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「飯舘村だけで福島県の 10%に当たる 220万体のフレコンバッグがあります。それを村の長泥 (ながどろ) 行政区に運び込み、湿地帯の上にかぶせ、土壌改良して、良質の畑として再生させたい」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「環境省の提案に乗る形ですが、これはぜひとも成功させたい」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「飯舘村の復興アドバイザーの任期は 2年で、その後は未定です。ある程度方向性が出たら、それ以上は村民に自分たちでやってもらうしかないでしょう。自分がずるずるやっても意味はない」(田中俊一氏)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
(再掲) メモ・飯舘村除染土再利用実証実験事業https://t.co/rfAhCx8ftC
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
「文藝春秋」2018年 4月号 田中俊一氏インタビュー記事 pic.twitter.com/KcyXET2jcK
(再掲) メモ 原子力規制委員会 田中俊一氏 定例会見 まとめhttps://t.co/HwCgdKM2lh
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
質疑を できるだけ 正確に 再現、各質問者の 名前も 併記。
早野龍五氏、文藝春秋 記事の 参考にと 田中俊一氏の 英語論文を 見つけられたようです (2018年 3月 10日)。https://t.co/w9blvZAYZX pic.twitter.com/tF0LPpxEOP
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
東洋経済オンライン「飯舘村から考える日本の政治の欠陥と処方箋〜黒川清氏が田中俊一氏を訪ね、話し合った」(2018年 6月 17日)https://t.co/fnhrlXbfSE pic.twitter.com/LntYKGee6f
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月5日
日本環境衛生センター 第62回「生活と環境全国大会」(2018年 10月 18日)
— seki_yo (@seki_yo) 2019年1月4日
特別講演 原子力規制委員会 前委員長 田中俊一「福島の復興に向けて」
田中俊一氏、精力的に 動かれてます。 pic.twitter.com/jKGaJFVYYZ