再論 メモ・議論について 子宮頸がん (HPV) ワクチンと安全性
(再掲) メモ・議論についてhttps://t.co/XXaYYrYUvE
— seki_yo (@seki_yo) November 30, 2019
ツイッターで よく みかける「循環論法」とは ...https://t.co/o9Ebk9iTkd
だけど、科学技術そのものが原罪だと思いますか、あなたは。(武谷三男)
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ー 現場でチェックしてゆこう、現実に被害を受けている人間を中軸にすえて、技術が独走することをチェックしてゆこうという考えかただと思うのです。
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すると公害が起こった時点でチェックしてゆくわけですか。(武谷三男)
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ー そこから出発して力関係でかえてゆくしかない。
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それは、力関係ですよ。ぼくも力関係だと思いますけど、その力関係とゆうときに、被害者がでてから力関係になるのかどうかということです。(武谷三男)
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ー 最初はそういう経過をたどらざるをえないとしても、その積みかさねとしてやがて予防というかっこうに ...
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やがて予防といいますけど、やがてとはいつごろからですか。予防という場合に何をもって予防するのですか。どういう概念で予防するのですか。(武谷三男)
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ー たとえば、政治的力関係が反映したかぎりでの法律的・制度的制約を通して、という形もあるでしょう。
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だけど力関係で、法律や制度でという話ですと、法律や制度でどうやって技術をチェックするんですか。(武谷三男)
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ー 開発された技術の使用を義務づけるということになりましょうね。
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開発されたというのは、どこで開発されたということを判断するんですか。(武谷三男)
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ー 技術者自身の技術に対する判断力にたよることになりましょうね。
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それが 安全性なのです。だからぼくは、公害の基本は安全性だといっているのです。技術者自身の判断力にもいろいろありますからね。(武谷三男)
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これが「科学的議論における正しい循環論法の用い方」ですね。 影浦峡さんは 少々 不満かもしれませんが。 (^。^)
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さらに こうした 安全性の 考え方、子宮頸がん (HPV) ワクチン接種による 健康被害を 拡大させないためにも 必要と 考えています。
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また、現在も くり返し 用いられる リスク・ベネフィット論の 破綻は すでに あきらかとなっています。https://t.co/U2Rb3ejqXA
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当然、ベネフィットは 企業の 側に、リスクは 被害を こうむる 人たちが 引き受けることになります。 子宮頸がん (HPV) ワクチンの 接種については それが あからさまに 現れているわけです。
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「許すことのできない 大規模な 薬害を 引き起こした 製薬企業は 潰すべきだ」サリドマイドによる 被害を 取材した ジャーナリストの 言葉ですね。
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「FDAは承認条件である臨床試験の宿題が満たさなかった場合には、承認を取り消すことができるし罰金またはその他の罰則を製薬企業に課すことができるが、このような罰金を課したことはない」
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SNS での 医療関係者の 皆さんの 主張、製薬企業の 陳述と 重なってますね、というより 大多数は それしか ありません。 被告として 裁判席に 立たされてるわけではないし、もっと 副作用の 原因究明に 協力する 方たちが 出てきても いいと 思うのですけど、例えば 文献を 探索するのであるとか。
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製薬企業は マスメディアを 通し あるいは 厚労省や 各自治体に 働きかけ、子宮頸がん (HPV) ワクチン接種の 積極的勧奨再開に 動いてますが、少数であっても 被害者の 存在を 認識している 自治体や 学校等が 個別通知などで なし崩しに 方針を 変えることは 今後も できないでしょう。
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