メモ・厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第38回 副反応検討部会 (2018年 11月 26日)
厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第38回 副反応検討部会 (2018年 11月 26日) 議事録https://t.co/CblnJQCof9
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ようやく 公開されました。
[memo] 厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第38回 副反応検討部会 (2018年 11月 26日) 資料https://t.co/KSccGg1XjO
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乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 製造販売業者からの報告 1. pic.twitter.com/pd0u6RonSV
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乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 製造販売業者からの報告 2. pic.twitter.com/UN8VDYz2St
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乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 医療機関からの報告 1. pic.twitter.com/NxeIx1UNta
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乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 医療機関からの報告 2. pic.twitter.com/C0qz2IO87C
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今回、おたふくかぜワクチン接種による 副反応 重篤症例の 報告が きわめて 多いですね。 理由は 不明ですが。
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「資料4、おたふくかぜワクチンです。接種可能のべ人数が約49万人で、製造販売業者から13件、医療機関から18件、うち重篤なもの14件が報告されています」(第38回 副反応検討部会 厚労省 事務局からの 説明)
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「症例の詳細は10ページ以降にお示ししておりますが、食物アレルギー等を有する7歳の女児が本剤投与後に痙攣発作、器質性脳症候群、辺縁系脳炎を認め、性格変化等の精神障害を後遺症として認めたという症例になります」(厚労省 事務局)
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「専門家による評価の結果、いずれの委員からも『ワクチン接種との因果関係は否定できない』とコメントを頂いております」(厚労省 事務局)
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「今回の対象期間後に、MR、おたふくかぜワクチンを含む同時接種の症例で1例報告がありますが、これは現在、詳細を調査中という内容です」(桃井眞里子氏)
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そういえば 今日の 副反応検討部会の 資料に こういう 記述が ありました、いずれも 重症です。 pic.twitter.com/JVbiPiNhi3
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HPVワクチン (サーバリックス) 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 製造販売業者からの報告 pic.twitter.com/k1URR1zZUl
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HPV ワクチン (サーバリックス) 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 医療機関からの報告 pic.twitter.com/adwN8NATVF
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HPV ワクチン (ガーダシル) 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 製造販売業者からの報告 pic.twitter.com/enj4ZMjO1P
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HPV ワクチン (ガーダシル) 重篤症例一覧 (2018年 5月 1日〜 8月 31日) 医療機関からの報告 pic.twitter.com/wNjLe8DK9e
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「資料8を御覧ください。グラクソ・スミスクライン社のサーバリックスについてです。接種可能のべ人数が1,370人、製造販売業者から1件、医療機関から重篤なもの2件が報告されております」(厚労省 事務局)
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「また、これらのうち今回の対象期間内に接種が行われた症例の数をそれぞれ括弧書きで記載しておりますが、今回の対象期間の中で報告されたものはありませんでした」(厚労省 事務局)
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「資料9を御覧ください。MSD社のガーダシルについてです。接種可能のべ人数は7,918人で、製造販売業者から6件、医療機関から非重篤なもの1件が報告されております」(厚労省 事務局)
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「また、これらのうち今回の対象期間内に接種が行われた症例の数を括弧書きでお示ししておりますが、該当する報告は非重篤症例の1件という状況でした」(厚労省 事務局)
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「資料9の7ページのHPVワクチンの重篤症例一覧の№3から6までの部分で、症状名が車椅子使用者とか、ここら辺の症状名が、多分現場から上がってきているのでしょうが、チェックが働いているのかどうか確認を取りたいのです」(舟越亮寛氏)
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「こちらの車椅子使用者等の症例ですが、インターネットやYouTube、ニュースといったものが情報源となっているような症例で、医療機関の特定もなかなか困難で、情報が得られそうにないという症例ですが、知り得たというところなので、企業としては報告をしてきたというところになろうかと思います」
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「可能性のあるデータは集めてシグナルを検出するという基本的な姿勢上、たまに医学的におかしな用語が入ってくるし、疑問な症例も入ってくるのは、これは制度の目的上やむを得ないかと思いますが、御指摘のとおりおかしな記載ではあると思います」(桃井眞里子氏)
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「例えば資料8の9ページで、接種日が平成23年で、発生日も平成24年4月で、そういう報告が平成30年になってされたということかと思うのですが、次のページもそうなのですが、結構古いものが多いというのは、報告が遅かったという理解でよろしいでしょうか」(伊藤清美氏)
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「どうしてこの時期に至ったのかというところは定かではないのですが、いずれにしても報告が遅延して今になったということではなくて、このタイミングで企業が入手して、報告が上がってきたということです」(厚労省 事務局)
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「なぜ報告がこれだけ何年も遅くなったかという項目がないので、知る由がないだろうと思いますが、患者さんの要望だったり、主治医の判断だったり、様々な理由が背景にあるのかと思います。それに関して知るのはなかなか難しいと思いますが、事務局、いかがですか」(桃井眞里子氏)
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「今の10ページで御指摘いただきました医療機関報告のほうで改めて確認いたします。少々お時間を頂ければと思います」(厚労省 事務局)
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「ちなみに、この医療機関が何科からの報告だとかという情報はあるのでしょうか。小児科とか。症状名が非常に長くて、恐らく5年間に起こったことが全部書かれているのかと思うのですが、そういったときにどの診療科からの報告なのか、といった情報はありませんか」(佐藤薫氏)
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「今の御質問を少し言い換えますと、いろいろな科にかかっているであろう、いろいろなドクターにも、医療機関にもかかっていることが、今までの症例から考えても推定される」(桃井眞里子氏)
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「そういうときに症例の重複は、あちらの医療機関から、こちらの医療機関からと、そういう重複はないのかという疑問も含まれているように思いますが、それについてはどうでしょう」(桃井眞里子氏)
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「今のお二人の御質問については、お調べになりますか。恐らくは調査表にも書いてないと思いますので、もし情報として分かれば、次回お答えいただくということでよろしいでしょうか」(桃井眞里子氏)
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「少しお時間を頂戴することになりますが、調べまして、また改めてメール等があれば次回御報告させていただきたいと思います」(厚労省 事務局)
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「今、御議論いただいたように、大部分が期間外、期間前からの御報告です。期間内の御報告は迷走神経反射1例だけでしたが、期間外からの報告も含め全体の傾向としては、これまでの報告の内容と大差はないと、大きな変化がないと思われるということでよろしいでしょうか」(桃井眞里子氏)
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「今のようなまとめの下に御審議いただいたワクチンについては、今回までの副反応疑い報告によって、その安全性においては、新たなシグナルの検出はない、従来どおりの評価でよろしいという結論でよろしいでしょうか」(桃井眞里子氏)
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「ありがとうございます。それでは、以上でHPVワクチンの副反応疑い報告は終了させていただきます」(桃井眞里子氏)
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厚労省 第38回 副反応検討部会、おたふくかぜワクチンと 子宮頸がん (HPV) ワクチンについての 踏み込んだ 議論は ありませんでした。
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