メモ・厚生労働省「HPV ワクチンに関する情報提供について」(2018年 1月 18日)
厚生労働省「HPV ワクチンに関する情報提供について」(2018年 1月 18日)https://t.co/jSxmQ5xxKY pic.twitter.com/ynO4PT2cmU
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子宮頸がんの発生とヒトパピローマウイルス (HPV) 感染について (厚労省パンフ) pic.twitter.com/Up7QbeQf5T
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ワクチンの有効性について (厚労省パンフ)
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「10万人あたり 859〜595人が子宮頸がんになることを回避でき、また、10万人あたり 209〜144人が子宮頸がんによる死亡を回避できる、と期待されます」 pic.twitter.com/8rT4mVBG93
ワクチンのリスクについて〜添付文書から (厚労省パンフ) pic.twitter.com/7rptOOkgHm
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副反応疑い報告 (厚労省パンフ)
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(1人あたりの平均接種回数を 2.7回と仮定して出荷数量より推計した接種者数 340万人を分母として 10万人あたりの頻度を算出) pic.twitter.com/I1bS9zZLUU
救済制度 (厚労省パンフ)
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「(救済制度対象者数は) ワクチン接種によって一般的に起こりうる過敏症など機能性身体症状以外の認定者も含んだ数」 pic.twitter.com/w8aE0cHzTl
疼痛または運動障害の報告について (厚労省パンフ)
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「疾病のメカニズム (機序) として、神経学的疾患、中毒、免疫反応では説明できず機能性身体症状であると考えられます」 pic.twitter.com/LNHQYj7Inp
機能性身体症状とは (厚労省パンフ)
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「(臨床現場では) 一般に認められたものではありませんが病因に関する仮説に基づいた新しい傷病名が付けられている場合もあります」 pic.twitter.com/wMn3GZCRbg
接種上の注意について
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「妊婦または妊娠している可能性のある方」 pic.twitter.com/grYH7XNw3e
厚生労働省 リーフレット「ワクチンの『意義・効果』と『接種後に起こりえる症状』について確認し、検討してください」https://t.co/OfISbO4Khz (pdf ファイル)
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子宮けいがんの主な原因ウイルスの感染を防ぎます (保護者向けの説明) pic.twitter.com/FuaiFM7s6M
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HPV ワクチンの効果推計
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国立感染症研究所「ヒトパピローマウイルス (HPV) ワクチンに関するファクトシート」(2010年 7月 7日)https://t.co/Kz2kqp9yyq (pdf ファイル) pic.twitter.com/kRFmix5ari
ワクチン接種後に起こりえる症状
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「主なものは、接種部位の痛みやはれです」(ワクチン添付文書 記載事項)
「まれですが重い症状が報告されています」(アナフィラキシー、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎 ADEM) pic.twitter.com/35sHyaP7FN
副反応疑い報告
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「HPV ワクチン接種後に報告されている症状と同様の『多様な症状』を有する方が一定数存在したこと、が明らかとなっています」 pic.twitter.com/WEwOCGS54p
救済制度
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「(副反応は) 数日から数週間後 (に発症)」
「健康被害が予防接種によって引き起こされたことが疑われるか、あるいは別の原因によるものかを、専門家から構成される国の審議会で審議し、認定される必要があります」 pic.twitter.com/xl2WZHqAt4
[memo] 厚生労働省 健康局健康課 事務連絡「ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットについて」(2018年 1月 18日)https://t.co/w4HeB6t8aY (pdf ファイル) pic.twitter.com/0CWQBjpzez
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別添 3. 添付参考資料https://t.co/xjAD502nuV (pdf ファイル)
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月20日
(大部分が 子宮頸がん (HPV) ワクチンの 有効性と 安全性を 謳った 論文等の 抜粋でした ... )
「また、安全性モニタリングによれば、4価 HPV ワクチンは安全であることを示している」 pic.twitter.com/EDPxoVRuIn
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「サーバリックス接種と慢性疲労症候群のリスク増加の間には、関連性が認められなかった」 pic.twitter.com/wN6SBPyMhA
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月21日
「ワクチンが、もともと疾患のあった患者について臨床症状のない状態から発症への移行を加速させる可能性のあることを示唆しているが、ワクチン政策の変更の必要はないことを支持している」 pic.twitter.com/64JROZ5DRT
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月21日
「ノルウェーの全国予防接種プログラムを通じて HPV ワクチンが提供された最初の 6つの出生コホートの女児では、HPV ワクチン接種後の CFS / ME のリスク増加の兆候は観察されなかった」 pic.twitter.com/D86WB7YhHu
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月21日
「『HPV ワクチンを接種した女性若年者における CRPS と POTS の症状の発生と同年代に予想される当該症状の発生の頻度が異なる』というエビデンスは見られなかった」 pic.twitter.com/DJBELP15Kh
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月21日
「炎症性腸疾患については疾患発生の過剰なリスクには繋がらないと考えられる」 pic.twitter.com/3VpaforqxJ
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(参考) HPV ワクチン WHO ポジションペーパー (2017年 5月)
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「子宮頸部病変に対する予防効果および感染予防の免疫原生に関して、HPV-16 に対しては 8.4年、HPV-18 に対しては 9.4年と報告されている」 pic.twitter.com/5Wm3DZYjGC
(リーフレットに 添付された 参考資料から 一部 抜き出してみました。 問題が あるのは 改定後 リーフレットの 文面だけでは ないようです ... )
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厚生労働省 リーフレット「ワクチンを受けた後は、体調に変化がないか充分に注意してください」https://t.co/4Ps0bxc8jN (pdf ファイル)
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「もしも、気になる体調変化があった場合は、このリーフレットを参考に、医師等に相談してください」
・子宮けいがんの一部 (HPV16型と 18型によるもの) は、HPV ワクチン接種により予防できると考えられる
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月21日
・HPV ワクチン接種後に起こりえる症状としては、痛みやしびれ、動かしにくさなどがある
・HPV ワクチンを接種しても、20歳になったら子宮頸がん検診も必要である pic.twitter.com/YkNrqVEqJf
厚生労働省 ヒトパピローマウイルス感染症 (HPV ワクチン) ウェブページhttps://t.co/jSxmQ5xxKY
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※ 情報提供の方法 パンフレットをHPに公表
情報を求めている方に対して市町村から情報提供
接種を希望する方が接種を受ける際に医師から情報提供
厚生労働省 第32回 副反応検討部会で 資料 15「子宮頸部の異形成に関しても、『頻度が実際に減少したとする報告がある』」とあったとのは こちら、 pic.twitter.com/65rdL1d4ab
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月14日
"Trends in the incidence of cervical cancer and severe precancerous lesions in Denmark, 1997-2012" (2015)https://t.co/NRP7jr0lpO
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月14日
Baldur-Felskov 元論文
それから Baldur-Felskov の 2015年論文、彼の 名前は 製薬企業と 産科婦人科学会の 声明等に しばしば 登場しますが、このあと 厚労省 健康課が どのように 評価するか 注視しておく 必要も ありそうです。
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月14日
(追記) 厚生労働省 健康課、医療者向け HPV ワクチン リーフレット改訂版に 添付された 参考資料のなかで、さっそく Baldur-Felskov の 論文を 紹介してました (有効性に関する文献等について)。 これを 見た 医師は 被接種者に「有効性は明らかだ」と 説明するでしょうね。 pic.twitter.com/y90Fs1P9vO
— seki_yo (@seki_yo) 2018年1月22日