厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 第3回 HPV ワクチン被害判定調査会 (2020年 8月 6日)
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 第3回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 8月 6日) 議事要旨 1.https://t.co/HkARJKXBqW pic.twitter.com/o9BvA99ncr
— seki_yo (@seki_yo) September 11, 2020
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 第3回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 8月 6日) 議事要旨 2. pic.twitter.com/UTdyKOwScN
— seki_yo (@seki_yo) September 11, 2020
厚生労働省 第3回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 8月 6日)、審議した 5例中、全額支給は 1例のみ、4例が 不支給決定とすることが適当とされた。
— seki_yo (@seki_yo) September 11, 2020
厚生労働省 第2回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (前回審議分)https://t.co/4x4GsUfnCd
— seki_yo (@seki_yo) September 11, 2020
(参照) メモ・厚生労働省 HPV ワクチン副反応被害判定調査会https://t.co/VzSKQctQ5Z
— seki_yo (@seki_yo) September 11, 2020
厚生労働省 副反応被害判定調査会 設立の 経緯と 設立当初 (初年度) の 判定結果について。
津田敏秀さん「接種と副作用 調査体制を〜子宮頸がんワクチン提訴」(2016年 7月 29日 識者評論)
いまだに「副反応に関しては因果関係が証明されておりません」と いってこられる方が おられるので、津田敏秀さんの 論考を 全文 収録しました。 参考になさってください。 (^。^)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
1. 子宮頸がんワクチンの副作用が問題となり、損害賠償を求める訴訟が起こされた一方で、一時見合わせとなっているワクチン勧奨の再開を急ぐべきだという声も上がっている。裁判の当事者だけでなく、戸惑いを覚える方は多いと思う。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
2. 医学的根拠や因果関係を研究する私からは、そもそも予防接種と副作用の因果関係を明らかにするための定型的な調査研究が行われていない点を問題として指摘したい。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
3. 理由は幾つか考えられるが、薬や注射の副作用が生じた可能性がある際になされるべき調査が「医薬品医療機器法」「予防接種法」など関連する法律で義務付けられていないことが大きい。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
4. そのため、調査方法も制度化されていない。先進諸国であれば通常なされるはずの因果関係を明らかにするための調査が、今回も行われていないのだ。日本でも調査制度を確立すべきだ。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
5. 食品の有害性については、食品衛生法の体系で調査や分析の方法が細かく定められている。問題が生じるやいなや、報告書作成に至るまでの手順が動き始め、調査結果に基づき原因食品や原因施設が特定され、法に基づく対策がなされる。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
6. 原因を特定できなくてもデータが得られ、議論の材料は残る。法に基づく調査が法に違反して実施されなかった水俣病事件などを除けば、食中毒事件は件数が多いのに裁判がほとんどないことからも、調査の重要性は明らかだろう。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
7. 今回の問題でも、そうした制度がないためにデータは集められず、どのようなデータを集めるべきなのか、関係者の間で共通認識がない。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
8. 唯一、名古屋市が実施した調査も、医学教科書や米疾病対策センター (CDC) の研修用教材で採用されているような典型的な調査デザインにはなっていない。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
9. 同市の調査は規模の大きさにこだわったようだが、その調査デザインでは予防接種の影響がある場合でも、結果が曖昧になってしまうことが理論的に予測できた。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
10. 残る手だてとしては、法に基づいて残された接種記録などから関連を推論するか、新たに調査を追加するしかない。ところが、それすらもなされず、思い付きのように「精神的要因」が持ち出されているのが現状だ。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
11. 他の予防接種では、子宮頸がんワクチンについて報告されているような症状がほとんど観察されず、精神的要因だけでは説明できないと考えざるを得ない。行政も接種勧奨の再開を決断しにくいだろう。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
12. 新たな予防接種を導入する際には、特に副作用とされる症状と接種歴に関するデータを集めて随時分析し、重篤度や頻度、予防接種に起因するかどうかを推論するための医学的根拠を明示し、議論していく必要がある。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
13. 医薬品医療機器法に基づく副作用報告は、こうした議論の土台となるデータではない。医薬品を使い副作用を発症した人の報告のみであり、因果関係を明らかにする系統的調査ではないからだ。新たな制度が必要なのだ。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
14. 因果関係の解明を担う人材育成も急務といえる。専門家とされる人たちですら、何が医学的根拠なのかを理解できていないことが少なくないのが日本の実情だ。医学的根拠とは、系統的に集められ分析された「人単位」のデータなのである。(津田敏秀さん)
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
(参考) 津田敏秀さん「生物統計学における個の成立と確率」https://t.co/VrTC3ZhGcj
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
(参考) 津田敏秀さん「人における因果関係を知るための指標」https://t.co/EU5FaIVckP
— seki_yo (@seki_yo) August 12, 2020
メモ・厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 第1回 医薬品第二部会 (2020年 4月 22日) 議事録
なお、本日ですが、審議事項議題1に関しまして、国立大学法人九州大学大学院医学研究院生殖病態生理学の加藤聖子先生、国立大学法人徳島大学大学院医歯薬学研究部の苛原稔先生、島田療育センターの久保田雅也先生、(続)
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
(承前) 福岡看護大学基礎・基礎看護部門 基礎・専門基礎分野の岡田賢司先生、この4名を参考人としてお呼びしてございます。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 第1回 医薬品第二部会 (2020年 5月 20日議決)
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
山本善裕 富山大教授を 除き 前年度委員は 全員 参加。 外部から 4名 (苛原稔、加藤聖子、久保田雅也、岡田賢司の 各氏) が 加わり 議決に 至る。
今回 部会外参加者 一覧
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
苛原稔氏 (徳島大学 大学院 医歯薬学研究部長)
MSD より 50万円以下の 寄付等 受領 (2018年)
加藤聖子氏 (九州大学 大学院 生殖病態生理学分野)
MSD より 50万円以下の 寄付等 受領 (2018年)
久保田雅也氏 (島田療育センター副院長)
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
寄付等受領なし
岡田賢司氏 (福岡看護大学)
MSD より 50万円以下の 寄付等 受領 (2018、2019年)
南博信氏 (神戸大学) が MSD より 500万円以下 (2018年) 寄付等 受領で 最高額。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
全 24名中、MSD より 10名、GSK より 1名が 受領 (2018年〜)。
川上純一委員 (浜松医科大学 薬学部長)https://t.co/lwAmwP6gh1
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
川崎ナナ委員 (横浜市立大学)https://t.co/u1A47gO7vl
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
登美斉俊委員 (慶応義塾大学 薬学部)https://t.co/mvKrbZOkHK
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
長島公之委員 (日本医師会 常任理事)https://t.co/9SrNnch6h2
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
中野貴司委員 (川崎医科大学 小児科学)https://t.co/HbXhff6ptd
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
渡辺享委員 (浜松オンコロジーセンター)https://t.co/L9yoJKZv05
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
南博信委員 (神戸大学)https://t.co/4wE8VtRgM1
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
苛原稔氏 (徳島大学 大学院 医歯薬学研究部長)https://t.co/3981AliqTW
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
加藤聖子氏 (九州大学 大学院 医学研究院 生殖病態生理学分野)https://t.co/TpE8Iy7Vhv
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
岡田賢司氏 (福岡看護大学)https://t.co/sl6Qf9GlWk
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
Web会議は委員21人中18人が参加し、産婦人科、小児科、ワクチンの各専門家も議論に加わった。持ち回り審議は21人中20人が参加し、厚労省によると、全員がシルガード9の承認を了承した。(ミクス Online)
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
将来 予測される 広範で 重篤な 健康被害が 多発した際、この 方々は 当然 その 責めを 負うことになります →「厚労省によると、全員がシルガード9の承認を了承した」
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会、無責任の 一言ですね。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
行政機関出席者
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
山本史(大臣官房審議官)
吉田易範(医薬品審査管理課長)
新井洋由(独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事・審査センター長事務取扱・執行役員(新薬審査等部門担当)事務取扱)
山田雅信(独立行政法人医薬品医療機器総合機構安全管理監) 他
PMDA の 役員も 同席。 この方々 恥ずかしくないのでしょうか ?
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
本剤は、2014年に米国、2015年に欧州でそれぞれ承認され、2019年7月時点で79の国又は地域において承認されております。本剤の専門協議に御参加いただいた専門委員は、資料No.13の専門委員リストにお示しした14名の方々です。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
本試験において子宮頸癌の発症予防効果を直接評価することはできておりませんが、子宮頸癌の前駆病変であるCIN2/3の発症予防の結果から、5追加HPV型に関連した子宮頸癌に対する本剤の発症予防効果は期待できると判断いたしました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
海外におきましては、HPVワクチン接種による子宮頸癌を含むHPV関連の癌の減少が報告されており、また、HPVの感染率やHPV関連の癌の前駆病変の発生率についても、国内外から、HPVワクチン接種により減少するという複数の報告があります。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
したがいまして、機構は、HPVワクチンの有効性は確立しているものと考えております。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
本剤に限らずHPVワクチン全体としての臨床的意義を議論するために、HPVワクチン接種者で報告された、いわゆる「多様な症状」を含めた国内外の有効性及び安全性に係る情報をまとめました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
HPVワクチンの安全性に関連する文献を網羅的に確認した結果、HPVワクチンの接種によって「多様な症状」のリスクが上昇すると言える状況にはなく、本剤の海外での使用状況を踏まえると、本剤の有用性に係る評価に影響はないと判断いたしました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
追加の医薬品安全性監視活動においては、市販直後調査、一般使用成績調査に加え、全例登録による強化安全監視活動が計画されております。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
本調査では、5,000例を目標例数として、全ての有害事象が収集され、重症度にかかわらず「多様な症状」の発現に着目した評価が行われる予定です。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
機構は、これらの計画は「多様な症状」の情報の実態の把握、及び本剤接種後に「多様な症状」が発現した方の救済において重要な情報となることが期待されると判断いたしました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
以上が PMDA からの 報告。「リスク管理計画における追加の医薬品安全性監視活動」サーバリックス および ガーダシルについて これまで 何も 内容 公表されてません。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
実際に 審議されたのかも 不明のままで 今回の 承認、ただただ 無責任の 一言です。
「多様な症状」は先ほども申しましたが、まだ定義がクリアではないところがあります。しかしながら、使用成績調査を行うに当たりましては一定数の例数を決定しないといけないので、どのようなものを根拠に算出するのかというところはかなり議論になりました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
そこで用いましたのが「全国疫学調査」、厚生労働省行政推進調査事業補助金新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業、子宮頸癌ワクチンの有効性と安全性の評価に関する疫学研究、祖父江先生が行った研究のデータを基本とさせていただきました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
本報告におきまして、ワクチン接種歴のない女子における期間有訴率は10万人中46.2名でした。そこから算出して、90%の信頼度で1例の対象症例を検出可能なものとして5,000例というものが算出されました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
祖父江先生の報告では、3か月以上持続かつ就学・就労に影響というのがクライテリアとして入っていましたので、比較的重度な症例のみがピックアップされているのであろうと判断しました。ですので、当該1例というのは「多様な症状」の中でも重症例と想定されます。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
重症例ではないのがどれだけ捕まえられるのかというところを推定するために、次に名古屋市が行いました調査、「名古屋スタディ」も参考とさせていただきました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
名古屋スタディにおける「多様な症状」が疑われる症例のうち、どの程度の割合が就学や就労に影響するのかというのを算出いたしまして、その結果、5,000例の調査を行うことによって重症度に関わらない「多様な症状」ということですと、10数例以上は検出可能であると算出されました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
したがいまして、この5,000例という設定により、その重症度にかかわらず、一定数の「多様な症状」が疑われる症例というのがピックアップ可能であるというところで、それによって「多様な症状」の実態を把握するための重要な情報になり得ると判断しました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
観察期間に関しましては当初の申請における期間は2週間でした。もちろん、2週間は通常のワクチンであれば通常の期間なのですが、本剤のことを考えますと、これは短いだろうという意見が出ました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
現実的に接種医が接種された方にコンタクトを取り切れる範囲で、観察期間をぎりぎりまで延ばしましょうというところで頑張った結果、最終的には2か月というのが現実的に可能な観察期間ではないかと判断いたしました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
何が「多様な症状」と予測されるのかに関しましては、例数設計の参考とさせていただきました祖父江先生若しくは名古屋スタディの調査項目で、「多様な症状」ではないかと考えられた項目に焦点を当てることとしました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
項目数が多いので全て読み上げるのは避けますが、具体的には疼痛及び聴覚の障害、疼痛であったり感覚鈍麻であったり光過敏のようなもの、自律神経症状、倦怠感、疲労感、視野の異常、耳鳴りというようなもの、認知機能障害、記銘力の低下、集中力の低下、簡単な計算ができなくなったりなど、(続)
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
そして運動障害、体が自分の意思に反して動く、歩行障害、握力の低下、これらの項目に広く収集した有害事象で当てはまるものをピックアップし実態を把握する。そういう計画になっています。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
シルガード 9 の「販売後調査」は 祖父江氏らの 見解に 基づいて 組み立てられてます。 これでは とうてい 信頼できる 評価は 得られないでしょう。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
販売後調査、おそらく 定期接種 認定後に 実施予定でしょうが、わずか 2ヶ月という 短期の 観察期間で まともな 結果が 出せると PMDA は 考えてるのでしょうか ? 疑問でしかありません。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
定期接種については、先ほど岡田先生からもありましたような形で、他部局での検討になっているというのが現状でございます。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
この使用成績調査の5,000例ですけれども、使用成績調査という形なので協力の得られた医療機関でのみ接種された結果を詳細に集めるという計画になっております。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
現実問題として既に承認されている2価、4価では積極的な勧奨が差し控えられている状況の中で、この1,000例単位での情報を集めることが実際に難しい状況で再審査を進めています。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
サーバリックスと ガーダシルの「再審査」やはり まだ 終わってませんでした。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
この9価についても今の状況で販売を始めたとしても、この5,000例を集めるのは予定では6年間の予定ですが、このままの状況ですとかなり難しいと企業のほうでは考えていて、(続)
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
予防接種のほうである程度進められる状況でないと、この症例を集めていくのは難しいのではないかとも考えている状況です。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
やはり 予防接種 認定後の 実施ですね。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
先行品のガーダシルでございますが、これは14年までの抗体価維持が確認されております。本剤につきましても同様にフォローアップの試験が行われておりまして最長7.6年間まで、まだ今後も続きますけれども、現状では7.6年まで新たな病変が見られていないというところは確認されております。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
サーバリックスのほうですけれども、抗体価の維持の情報が確認できました。9.4年維持されるということまで分かっています。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
抗体価の「人為的な」維持が 身体に どのように 影響するか 何も 考えられてませんね。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
アジュバントの量の検討につきましては、開発の過程で少ないアジュバント量での8価ワクチンが作られたのですけれども、そのワクチンですと、ガーダシルに含まれる4価に対する抗体価のデータが上がりにくかったということで、アジュバントが増やされたという開発の経緯になっております。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
変更されているのは抗原量とアジュバント量だけであり、それ以外の構成成分は変わっておりません。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
2価、4価が承認された後の対応におきまして、いろいろな症状が出た患者さんが複数の医療機関にかかってしまっていて、それらの副作用報告が1人の患者さんの報告なのか、複数の患者さんの報告なのか把握しにくかったということがありました。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
複数名かどうかは 氏名を 確認すれば いいことで 考えられないような 弁明です。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
今回は、... 接種された方全てを登録する形でやってみて、何か症状が出てどこかの医療機関にかかられたという情報が入ったときに、その方が接種されたどの方に当たるのかという紐付けができるようにするための計画として、このような全例登録の形を計画していただいております。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
これまで なぜ 全員調査を やらなかったのか、国会でも 追求されていたのに、今度も また 同じ あやまちを くり返すつもりでしょうか ?
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
最終的な議決につきましては後日、全委員から書面での議決を頂くことにいたします。
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
(ムカムカしてきました ... )
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会 議事要旨及び WEB 会議議事録 (2020年 4月 22日)https://t.co/Ci0WX0J5xc
— seki_yo (@seki_yo) July 21, 2020
厚生労働省 HPV ワクチンの情報提供について (案)
厚生労働省 予防接種・ワクチン分科会 第48回 副反応検討部会 (2020年 7月 17日) 資料https://t.co/zYV9jYIX0z
— seki_yo (@seki_yo) July 16, 2020
資料 13. HPV ワクチンの情報提供について (案) pic.twitter.com/jX95k341Ye
1. 概要版 (案) pic.twitter.com/SoOae8vxFV
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
2. ウイルス感染でおこる子宮けいがん
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「感染しても、ほとんどの人は自然に消えますが、一部の人でがんになってしまうことがあります」 pic.twitter.com/cVOe2fdBl2
3.「20歳代から増え始めて、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう (妊娠できなくなってしまう) 人も、約1,200人います」 pic.twitter.com/GLqn8c7rJx
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
4.「(ワクチン接種により) HPV の感染を防ぐことで、将来の子宮けいがんを予防できると期待されています」 pic.twitter.com/U7AphQB9om
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
5.「子宮けいがんの原因の約50〜70%を防ぎます」 pic.twitter.com/Bskp1cxzV8
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「ワクチンが原因となったものかどうかわからないものをふくめて、接種後に重篤な症状として報告があったのは、ワクチンを受けた1万人あたり約5人です」
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
6. このご案内は小学校6年〜高校1年相当の女の子やその保護者の方に、子宮けいがんや HPV ワクチンについてよく知っていただいた上で、希望される方に接種していただけるよう、おすすめするお知らせをお送りするのではなく、みなさまに情報をお届けするものです。
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
7. 詳細版 (案) pic.twitter.com/efDkiYCR4h
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
8. 子宮けいがんにかかる仕組み
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「HPV に感染しても、すぐにがんになるわけではなく、いくつかの段階があります」 pic.twitter.com/pZySi8KYuo
9. 子宮けいがんの治療
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「進んだ前がん病変 (異形成) や子宮けいがんの段階で見つかると、手術が必要になります」 pic.twitter.com/QR7mluKx55
10. HPV ワクチンを接種した女の子の割合 (2018年) pic.twitter.com/PCSJow5FH4
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
11. 子宮けいがん検診について
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「ワクチンを接種しても、しなくても、20歳になったら2年に1回は必ず子宮けいがん検診を受けてください」 pic.twitter.com/08QsruKaHO
12. ワクチン接種について
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「HPV ワクチンの定期接種の対象者は、小学校6年生〜高校1年生相当の女の子です」 pic.twitter.com/9rpaufNnzv
13. HPV ワクチンの効果
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「接種が進んでいる一部の国では、子宮けいがんを予防する効果について示すデータも出てきています」 pic.twitter.com/u0KAT7evfO
14. HPV ワクチンのリスク
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「HPV ワクチン接種後に生じた症状 (重篤) の 報告頻度 : 1万人あたり5人 (出荷数量より推計した接種者数343万人を分母として1万人あたりの頻度を算出)」 pic.twitter.com/hMI6mlvPpw
15. 痛みやしびれ、動かしにくさ、不随意運動について pic.twitter.com/jmJGtQyJeK
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「この症状は専門家によれば『機能性身体症状』(何らかの身体症状はあるものの、画像検査や血液検査を受けた結果、その身体症状に合致する異常所見の見つからない状態) であると考えられています」
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「『接種後1か月以上経過してから発症している人は、接種との因果関係を疑う根拠に乏しい』と専門家によって評価されています」
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「接種歴のない方においても、HPV ワクチン接種後に報告されている症状と同様の『多様な症状』を有する人が一定数存在したこと、が明らかとなっています」
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「(このような『多様な症状』が)『ワクチン接種との因果関係がある』という証明はされていません」
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
16. pic.twitter.com/S8w4ZTR82x
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
16. 安全性を定期的に確認しています / 健康被害が起きたときは
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「2019年12月末までに救済制度 (医療費・障害年金等の給付) の対象となった方は、審査された561人中、342人です」
17. ワクチン接種の注意点
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「接種後に体調の変化が現れたら、まずは接種を行った医療機関などの医師にご相談ください」 pic.twitter.com/rkLFLwJNLb
18. HPV ワクチンに関する相談先一覧 pic.twitter.com/i9sqkJQO6Z
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
19. 接種後配布リーフ (案) pic.twitter.com/n4MMgfuddA
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
20. ワクチン接種後の症状について pic.twitter.com/H7i1OJpsz3
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
21. 医療従事者の方へ〜HPV ワクチンの接種に当たって〜 pic.twitter.com/S5LSP4mK4p
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
22. ワクチンの有効性について
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
「子宮けいがん年齢別罹患率は20代から増加し、40代でピークを迎えます」 pic.twitter.com/nJtX4akmp9
「がんそのものを予防する効果を示す報告はまだ少ないため、現段階では証明されたとはいえませんが、子宮けいがんのほとんどは異形成を経由して発生することを踏まえると、最終的に子宮けいがんを予防できることが期待されます」
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
23. HPV ワクチン導入のインパクト / 我が国における、HPV ワクチンの効果推計 pic.twitter.com/0P2z44yynG
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
24. ワクチンのリスクについて pic.twitter.com/FCZ7p5pHHi
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
25. 疼痛または運動障害等の報告について pic.twitter.com/1XioKTFxZz
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
26. 機能性身体症状とは pic.twitter.com/8iZRIvSgQn
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
27. ワクチン接種後に機能性身体症状が疑われる患者が受診した場合 pic.twitter.com/DPJzS85XMe
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
28. 副反応疑い報告 / 救済制度 pic.twitter.com/zmupECE8v1
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
29. 今後の検討について pic.twitter.com/sneNBfyn07
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
厚労省の 人たち、細かな 記述に 相当 苦労されてますね、同情は しませんが。
— seki_yo (@seki_yo) July 17, 2020
厚生労働省 第2回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 6月 11日)
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 第2回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 6月 11日)https://t.co/oZg4xWO45d
— seki_yo (@seki_yo) July 11, 2020
厚生労働省 第2回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 6月 11日) pic.twitter.com/BVjb7ffOA3
— seki_yo (@seki_yo) July 11, 2020
厚生労働省 第2回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 6月 11日)、審議した 10例中、全額支給は 4例のみ、6例が 不支給決定とすることが適当とされた。
— seki_yo (@seki_yo) July 11, 2020
厚生労働省 第1回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (前回審議分)https://t.co/tjujYmEv1X
— seki_yo (@seki_yo) July 11, 2020
(参照) メモ・厚生労働省 HPV ワクチン副反応被害判定調査会https://t.co/VzSKQctQ5Z
— seki_yo (@seki_yo) July 11, 2020
厚生労働省 副反応被害判定調査会 設立の 経緯と 設立当初 (初年度) の 判定結果について。
厚生労働省 第1回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 4月 16日)
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 第1回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 4月 16日)https://t.co/GpyWlqBYCL
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
厚生労働省 第1回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 4月 16日) 1. pic.twitter.com/kIPG5syo3w
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
厚生労働省 第1回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 4月 16日) 2. pic.twitter.com/6ieyo65xRA
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
3. 厚生労働省 第1回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 4月 16日) 3. pic.twitter.com/7wWyVgKqwe
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
厚生労働省 第1回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (2020年 4月 16日)、審議した 18例中、全額支給は 6件、2例が 一部支給、10例が 不支給決定とすることが 適当とされた。
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
今回、審査件数は 増えましたが やはり 不支給決定が 多いです (18件中 10件)。
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
厚生労働省 第6回 HPV ワクチン副反応被害判定調査会 (前回審議分)https://t.co/re3kggu5cI
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
(参照) メモ・厚生労働省 HPV ワクチン副反応被害判定調査会https://t.co/VzSKQctQ5Z
— seki_yo (@seki_yo) June 29, 2020
厚生労働省 副反応被害判定調査会 設立の 経緯と 設立当初 (初年度) の 判定結果について。
子宮頸がん (HPV) ワクチン接種を 推進する 人たち
メモ・なとろむ氏https://t.co/4rw3wGkKgP
— seki_yo (@seki_yo) February 9, 2019
子宮頸がん検診についての やり取りです。
(参考) プチメモ・衣笠万里氏https://t.co/ELPHK2QNXahttps://t.co/JKHj4isQnk
— seki_yo (@seki_yo) January 26, 2020
(再掲) メモ・堀成美氏「『打ちたいのに打てない』HPV ワクチン『騒動』に巻き込まれて、今なすべきこと〜失ったものを取り返すために」(2018年 1月 10日)https://t.co/Qcqjeegskfhttps://t.co/Uj2htyltZY
— seki_yo (@seki_yo) September 5, 2019
(再掲) 岩田健太郎稿「ワクチン副作用問題の正しい考え方」https://t.co/vmTjZ3Uptphttps://t.co/IUvau4L6cU
— seki_yo (@seki_yo) February 19, 2020
(再掲) メモ・岩田健太郎氏「あるなし問題の論じ方」(2018年 8月 17日)https://t.co/mDuC7MmADj
— seki_yo (@seki_yo) February 7, 2019
子宮頸がん (HPV) ワクチン接種による 健康被害について。